ここから本文です。

更新日:2023年3月13日

マスクの着用について

新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの取扱いについては、現在の感染状況や厚生科学審議会感染症部会の意見、厚生労働省アドバイザリーボードにおける議論も踏まえ、国の新型コロナウイルス感染症対策本部にて決定されます。

以下のとおり、リーフレット等が公表されておりますのでお知らせいたします。
(詳細は厚生労働省ホームページもご確認ください)

リーフレット

厚生労働省においてマスク着用の考え方を示したリーフレットが公表されました。今後の感染防止対策にご活用ください。
その他のリーフレットについては、啓発資料のページをご参照ください。

令和5年2月10日付

令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります

※北海道作成リーフレット(令和5年3月6日公開)

令和4年10月14日付

マスクの着用について

Mask Wearing in Japan(英語版)

 

令和4年5月25日付

屋外・屋内でのマスク着用について

子どものマスク着用について

マスク着用の考え方

令和5年3月13日以降の考え方参考:R5.1.27事務連絡R5.2.10事務連絡

  • これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたがマスク着用は個人の判断が基本となります。
  • ただし、以下のような場合には注意しましょう。
  1. 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時や、通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時は、マスクを着用しましょう
  2. 重症化リスクの高い方(高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦など)が感染拡大時に混雑した場所に行く時は、マスク着用が効果的です

令和5年3月12日以前の考え方参考:R4.5.20事務連絡R4.5.25事務連絡R4.10.14事務連絡

  • マスク着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常を守ることに繋がります。
  • 屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。
  • 屋内では、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。
  • 就学前のお子さんについては、マスクの着用を一律には求めていません。

参考資料

新型コロナウイルス感染症に関する一般的な問い合わせ先

札幌市新型コロナウイルス一般電話相談窓口
電話番号:0570-085-789(ナビダイヤル・毎日9時00分~18時00分)
よくあるご質問はこちら

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。