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ホーム > 東区の取り組み > ごみ・リサイクルに関すること

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更新日:2022年12月22日

ごみ・リサイクルに関すること

■ごみ・リサイクルに関すること

土のリサイクル回収について
市長回答【1】
ごみなどの仕分けの簡素化・枝葉草の回収日増について
市長回答【2】

 ■土のリサイクルについて

【種市章子さん】

種市章子さん

先日、東京の中央区で住民の要望により土の回収を行政が始めたとのテレビ報道がありました。枝葉草の回収のときに土の回収も市でやっていただきたいと思います。
また、子どもが小学校の時、PTA役員になってベルマークの回収をやっていました。中沼のリサイクルセンターで働いている方々の協力もあり、年間30万円以上になりました。おかげさまで、そのときは全道で1位、全国でも7位になりました。地域の方の協力で、ごみになってしまうものでも集めて仕分けをしたら30万円以上の金額になり、学校の子どもたちに還元することができたのです。そのようなことから、中沼のセンターを見学できるようにしてもらって、みんなにリサイクルについて関心を持ってもらえないものでしょうか。本当だったらごみになってしまうものでも、いい形で還元できるのではないかと思っています。

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 ■市長回答【1】

【市長】

上田市長

ごみの分別は、言われているからやっているというのではなく、市民が自ら納得する分別を考えたり、分別に苦労したことによって(ごみ分別に)本当に参加しているという気持ちが生まれると思います。これからも市民の皆さんのご意見を伺いながらごみ分別に努力していきたいと思います。
中沼工場の方にご協力をいただいて全国第7位になられたというのはすごくおもしろい話です。ベルマークはただのゴミも宝の山に変えられる企業の社会貢献のひとつであり、これを有効活用し、いろいろなところで役に立てることができるといいと思います。

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 ■ごみなどの仕分けの簡素化・枝葉草の回収日増について

【久慈裕子さん】

久慈裕子さん

実際に収集車でごみ回収をしている息子も言っていたのですが、場所によって私が住んでいる町内会のように枝葉草がものすごく捨てられるところと、そうでない地区があるようなので、行政のデータを活かして、全市一律ではなく、枝葉草が多く出る地区は3週に一度の回収にするなどしてほしいです。
それから、分別が余りにも細か過ぎるかなと感じています。ペットボトルとプラスチックの回収は週に1回ですが、ごみステーションを半分にして、週に2回にしていただくことはできませんでしょうか。
あと、ごみステーションに赤いバッテンマークが付いたごみが何個か必ず残っていますが、最終的には、市のごみパトロール隊が回って全部回収するというのはすごく無駄だと思います。それでは、また同じことをすると思うので、回収前にもう少し考えていただければと思います。

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 ■市長回答【2】

【市長】
ごみの収集については、市民一人一人が考えて、納得してごみの分別ができるようにする材料を私たちが提供していくことが大切だと思います。
京都市の「たばこのポイ捨てを拾う運動」のキャッチフレーズ「拾うとまちが好きになる」を札幌で真似させてもらい、「分けるとまちが好きになる」という言葉をつくろうかと思っています。納得をして分ける、分けると絶対に新たな資源に使える、分けるとまちが好きになるという思いをみんなで持てるように、いろいろなきちんとした情報をわかりやすく、そして自分で考えることができるような情報を提供させていただけるように、これから努力をしていきたいと思います。

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