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○自転車の安全利用の推進
○高齢者の交通事故防止
○自転車安全利用
○高齢者事故防止
○飲酒運転根絶
○スピードダウン
○シートベルト全席着用
○居眠り運転防止
○デイ・ライト実践
各期において、全国及び全道の視点ならびに季節の変化や事故の実態等を踏まえた目標を設定し、地域参加型の運動を展開します。
春の交通安全市民総ぐるみ運動 (全国一斉) 4月6日(水曜日)~4月15日(金曜日) |
夏の交通安全市民総ぐるみ運動 (全道一斉) 7月11日(月曜日)~7月20日(水曜日) |
秋の交通安全市民総ぐるみ運動 (全国一斉) 9月21日(水曜日)~9月30日(金曜日) |
冬の交通安全市民総ぐるみ運動 (全道一斉) 11月11日(金曜日)~11月20日(水曜日) |
平成28年度札幌市交通安全運動推進方針の詳細(PDF:97KB)
小学校 |
4月8日(金曜日)~5月26日(木曜日) |
幼稚園・保育園 |
6月1日(水曜日)~7月29日(金曜日) |
老人クラブ |
8月3日(水曜日)~10月21日(金曜日) |
平成29年3月8日(水曜日)、東区民センター大ホールにおいて、平成29年度から東区の交通安全指導員として活動される93名の方へ委嘱状を交付するとともに研修会を実施しました。また、今月末で退任される10名の方々に感謝状を贈呈いたしました。永年にわたり地域の交通安全活動の企画、参加等にご尽力くださりありがとうございました。
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東区では、平成28年4月7日に北7条東16丁目にて事故が起きて以来、死亡事故が起きていません。その結果、本年2月1日をもって交通事故死ゼロの日数が300日に達したため東区役所区長室において北海道知事感謝状が贈呈されました。今後も、区民ひとりひとりの力を合わせて、交通事故死ゼロの日を継続させていきましょう。
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平成29年2月17日(金曜日)、私立ふしこ幼稚園から、この春1年生になる代表園児2名が大きな千羽鶴を抱え、東区役所を訪れました。
この千羽鶴は、園児・保護者・先生達が交通安全を願いながら折ったもので、「青のチカチカでは渡りません!」などの言葉とともに東区長に手渡されました。
区役所1階ロビーに掲示してありますので、ご来庁の際には、ぜひ、ご覧下さい。
この度北海道警察より、東区の交通安全母の会連絡協議会に感謝状が贈呈されました。これは、28年中の東区の交通事故が、発生件数・死者数・傷者数ともに減少したのは札幌市では東区だけということを受けてのものでした。
母の会の皆様が日々、交通安全に取り組まれた成果であります。これからも、東区の交通事故発生が一件でも減少するように皆様のご協力をお願いいたします。
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平成29年2月1日(水曜日)、さっぽろ雪まつり「つどーむ会場」において、東区交通安全母の会会員による雪まつり啓発が行われました。当日はお天気にも恵まれ、多くの市民・観光客で賑わい、約15名の会員たちはポケットティッシュを配って交通安全を呼びかけました。
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当推進委員会で実施しております、老人クラブと幼稚園・保育園児を対象とした交通安全教室(平成28年度分)が終了しました。
対象 |
実施時期 |
実施団体数 |
参加人数 |
老人クラブ |
8月~10月 |
27団体 |
795人 |
幼稚園・保育園 |
1期6月・7月 |
45園 |
5,687人 |
2期11月・12月 |
41園 |
5,148人 |
老人クラブでは、クイズやDVDなどで安全確認の大切さやルールの再確認を行いました。
幼稚園・保育園では、人形劇や体操などで、飛び出しの危険と道路を渡るときの4つの約束「とまる」「みる」「きく」「まつ」をしっかり守ることを勉強しました。
平成29年度分につきましては、詳細が決まり次第ご案内いたしますので、高齢者と園児の交通事故を防ぐために、多数のお申込みをよろしくお願いいたします。
老人クラブ(北東クラブ)
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幼稚園・保育園1期 (元町にこにこ保育園) |
幼稚園・保育園2期 (元町みどり保育園) |
新年あけましておめでとうございます。
皆様方には、平素より交通事故防止にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年の交通事故による死者数は、全国で3,904人(対前年比213人減)、全道で158人(19人減)、東区で1人(5人減)という状況でした。
特に、道内について、年間死者数は昭和25年以降、最も少なく2年ぶりの減少となりました。都道府県別では、昨年同様、ワースト5位となっております。
また、人身事故件数は11,330件(207件増)となりました。
交通死亡事故の傾向としては、高齢者(全体の5割以上)・高齢運転者の事故(全体の約3割)・車両と歩行者の事故(全体の3割以上)・16時から18時の事故(全体の約2割)・前方不注意の事故(全体の約4割)などがあげられます。(東警察署HPより)
今年も交通事故の減少を目指して交通安全運動に取り組んで参りたいと考えております。なお一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
これからの季節は路面状況が刻々と変化します。
ドライバーの皆さんは、スピードダウンを心掛けましょう。特に、交差点等では安全確認をしっかり行いましょう。
自宅付近の慣れた道でも油断禁物!!安全確認をしましょう。外出するときは、夜光反射材を着用しましょう。
10月27日(木曜日)~12月27日(火曜日)の期間、区内幼稚園・保育園で「冬の交通安全教室」を行っています。雪道での道路の歩き方・道路の端の雪山には登らない、遊ばないなど、冬の交通安全について、魔女さんとネコちゃんが楽しく教えてくれます。
平成28年11月11日(金曜日)から11月20日(日曜日)まで、凍結路面等でのスリップ事故防止をはじめ、高齢者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、飲酒運転の根絶を重点に、全道一斉の冬の交通安全市民総ぐるみ運動が実施されました。
寒い中、各地区で街頭啓発にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
路面が凍結しやすいこれからの季節は、毎年交通事故が多く発生しております。ドライバーの皆さんは速度を落として運転しましょう。また、歩行者の皆さんは夜間の外出時、明るい服装や夜光反射材を身に着け、信号機のある場所を横断するようにしましょう。
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平成28年10月28日(金曜日)、東区民センター大ホールにおいて、東区交通安全母の会連絡協議会主催による、母の会会員を対象とした「あいあい研修会」が開催されました。
札幌市市民文化局地域振興部交通安全担当課長による「高齢者の交通事故防止」についての講話や、交通教育指導員による小学校6年生向けと、幼稚園保育園向けの「交通安全教室」など盛りだくさんの内容となり、参加者たちは熱心に耳を傾け、交通安全の大切さを再確認していました。
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年金支給日にあたる平成28年10月14日(金曜日)、東区役所周辺の北洋銀行光星支店と札幌北九条郵便局前で街頭啓発を行いました。
高齢歩行者と自転車利用者を対象に、夜光反射材などを配布し、交通安全を呼びかけました。
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平成28年10月12日(水曜日)、地下鉄栄町駅交差点周辺において、栄東連合町内会役員・各町内会及び交通安全運動関係団体など約100名による毎年恒例の「交通安全たまねぎキャンペーン」が行われました。
当日は、あいにくの空模様の中、交通安全のメッセージを添えた地元特産の玉ねぎを道行くドライバーさんに配りながら交通事故撲滅を訴えました。
啓発終了後は、日の丸会館において「交通安全研修会」も開かれ、交通事故のない「安全で安心なまちづくり」に向け、さらに意識を高めました。
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元町地区が、平成28年10月8日(土曜日)で、交通死亡事故死ゼロ3000日を達成し、11日(火曜日)東区役所にて表彰式が行われました。
日頃より地域の皆様が一丸となって交通指導に取り組まれた成果であります。これからも交通事故発生が一件でも減少するよう多くの皆様のご協力をお願いいたします。
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9月21日(水曜日)から10日間実施された「秋の交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせて、区役所前と区内11地区において東区一斉街頭啓発が行われました。
街頭啓発には、約800名の地域の皆さん、企業・関係団体の皆さんが参加し、ドライバーや歩行者に交通安全を呼びかけました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
区役所前 |
北光地区 |
北栄地区 |
栄西地区 |
栄東地区 |
丘珠地区 |
札苗地区 |
東雁来地区 |
元町地区 |
伏古本町地区 |
苗穂地区 |
鉄東地区 |
9月5日(月曜日)、東区役所において「東区交通安全母の会連絡協議会研修会」が開催されました。
各地区交通安全母の会の役員の皆さんを対象に、東警察署交通第一課企画規制第一係長による「自転車のルールとマナーについて」の講話や、当推進委員会事務局長による交通安全クイズが行われ、研修会終了後には、他地区との交流を深めるための懇談会も開催されました。
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車両を運転中、携帯電話の使用』や『自転車利用中、携帯電話の保持使用』は法令で禁止されています。
又、スマホなどの携帯電話・携帯ゲーム機を歩きながら利用すると、周りに注意が向かなくなり、交通事故に遭うなど大変危険です!!絶対にやめましょう。
-道路交通法より-
車両を運転中 |
携帯電話を保持使用した場合 |
点数1点 反則金普通車6千円 |
携帯電話を使用して、危険を生じさせた場合 |
点数2点 反則金普通車9千円 |
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画像教示用装置の画像を注視した場合 |
点数1点 反則金普通車6千円 |
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画像を注視し、危険を生じさせた場合 |
点数2点 反則金普通車9千円 |
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自転車利用中 |
携帯電話を保持使用した場合 |
5万円以下の罰金 |
7月25日(月曜日)、元町小学校で全校生徒を対象に自転車教室が開催されました。
これは、毎年1学期の終業式に地域の方々の協力により行われているもので、子供達は自転車の正しい通行方法を再確認し、ダミー人形がタイヤに巻き込まれる様子を間近で見ることで、車の周りに潜む危険を体感していました。
東陵高校、東豊高校、開成高校において、スケアードストレイト(恐怖の直視)による自転車教室が開催されました。
これは、プロのスタントマンが交通事故を再現するもので、自転車事故の衝撃音や人が跳ね飛ばされる姿を目の当たりにした生徒たちの間には、驚きの声が響いていました。
一時停止無視による接触 |
傘さし運転による歩行者との接触 |
7月11日(月曜日)から10日間実施された「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせて、区内11地区で交通安全街頭啓発が行われました。
これは、各地区交通安全運動推進委員会他関係団体によるもので、12日(火曜日)の東区一斉街頭啓発には、東区交通安全運動推進委員会会長である木下淳嗣東区長も全地区を訪れ、強い日差しの中、沿道に立たれている地域の皆さんへ激励の言葉をかけていました。
鉄東地区 |
苗穂地区 |
伏古本町地区 |
元町地区 |
東雁来地区 |
札苗地区 |
丘珠地区 |
栄東地区 |
栄西地区 |
北栄地区 |
北光地区 |
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7月8日(金曜日)、栄南中学校で、1年生を対象に交通安全教室を開催しました。
「自転車事故の加害者の責任」という小学校までの交通安全教室とは違う内容に、真剣に耳を傾けていました。
7月6日(水曜日)、札苗緑小学校で2年生を対象に自転車実技教室が開催されました。
児童は、横断歩道や信号機、自動車等が設置されたコースを自転車で走行しながら、安全な走行の仕方やルールについて学びました。
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7月1日(金曜日)、苗穂地区交通5団体による今年度2回目の『旗波作戦』が行われました。
この取り組みは、悲惨な交通事故を地域からなくそうと、年2回行われており、この日も1回目同様、多くの地域住民や近隣企業が参加し、黄色い旗の波を作って交通安全を訴えました。
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6月15日(水曜日)、年金受給日に合わせて、東区役所付近の金融機関前で、高齢歩行者に夜光反射材などを配布し、交通安全を呼びかけました。
5月27日(金曜日)、東区民センター大ホールにおいて、区内小学校のPTAの皆様を対象にした「交通安全指導者講習会」を実施いたしました。
20校から約60名の参加があり、札幌方面東警察署交通第一課企画規制第一係長坂田様から、状況に応じたわかりやすい旗振りの実技指導をしていただきました。
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5月20日(金曜日)、東区民センター大ホールにおいて、東区交通安全母の会連絡協議会の定期総会が開催されました。
今年度も「交通安全は家庭から」を合言葉に、交通事故防止の啓発活動を積極的に取り組んでいくことが決定されました。
5月20日(金曜日)、東区民センター大ホールにおいて、当推進委員会の定期総会を開催し、無事終了いたしました。
今年度も「自転車の安全利用の推進」「高齢者の交通事故防止」を運動の重点において、「交通事故のない安全で安心なまちづくり」を目指してまいります。
5月20日(金曜日)、東警察署による自転車啓発が行われました。
鉄東地区約20名の皆さんとともに、自転車の交通事故防止を呼びかけました。
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5月2日(月曜日)、苗穂地区交通5団体によるで交通安全『旗波作戦』が行われました。
地域住民の方々が約3キロにわたって沿道に立ち並び、黄色い旗の波を作ってドライバーや自転車、歩行者に交通安全を訴えました。
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4月7日(木曜日)午後6時28分ころ、東区北7条東16丁目の市道で、道路を横断していた女性(76歳)が軽乗用車と衝突する死亡事故が発生しました。
4月7日(木曜日)、東区一斉街頭啓発を行いました。
これは、6日(水曜日)から実施されている「春の交通安全市民総ぐるみ運動」の一環として、各地区交通安全運動推進委員会・東区交通安全指導員会・各地区交通安全母の会他関係団体によるもので、当日は、東区交通安全運動推進委員会会長である木下東区長も各地区を訪問しました。
区役所前 |
鉄東地区 |
北光地区 |
北栄地区 |
栄西地区 |
栄東地区 |
元町地区 |
伏古本町地区 |
丘珠地区 |
札苗地区 |
東雁来地区 |
苗穂地区 |
4月6日(水曜日)、「新入学児童の交通安全特別啓発」を行いました。
今年度の特別啓発校として、札幌市立美香保小学校にご協力をいただき、当推進委員会、北光地区交通安全母の会他関係団体が連携し、交通安全ノートなどのプレゼントを手渡しながら交通安全を呼び掛けました。
入学式で緊張気味の児童たちも、「タッピー」や「ほくとくん」、白バイを見つけ、記念撮影や乗車体験などをして、沢山の笑顔を見せていました。
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