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更新日:2011年2月17日

トウモロコシの話

トウモロコシは、米、麦と並んで世界の三大穀物と呼ばれています。北海道では明治時代に栽培が定着し、国内の一大産地となりました。
主な成分は糖質とタンパク質で、エネルギーの補給源となります。ビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄などの栄養素も豊富です。これらの栄養素は胚芽の部分に集中しているので、芯から実を外すときは、胚芽を残さないよう丁寧に取りましょう。
また、トウモロコシの粒の皮はセルロースという食物繊維でできていて、腸をきれいする効果があります。
缶詰や冷凍のものも普及していますが、旬のトウモロコシは甘くて格別です。ぜひ生から調理してみてください。ゆでるときは鍋に入れる直前に皮をむき、たっぷりのお湯に塩を入れて5分間ほどゆでます。ゆで過ぎると甘味が損なわれるので、完全に火が通る直前にざるに上げると、余熱でおいしくゆであがりますよ。
■北海かき揚げ
■トウモロコシのかき玉スープ

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