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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース2月11日速さと見た目で勝負!?~「第8回モエレ山爆走そり大会」

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更新日:2018年2月14日

地区ニュース2月11日速さと見た目で勝負!?~「第8回モエレ山爆走そり大会」

競技の様子:優勝「クールランニング2018」

競技の様子(優勝「クールランニング2018」)

11日、モエレ沼公園(東区モエレ沼公園)内のモエレ山で、「第8回モエレ山爆走そり大会」が開催され、77チーム286人が参加した。

これは、東区内唯一の山であるモエレ山を舞台に、子どもから大人まで世代を超えて気軽に楽しむことができる冬のレクリエーション活動の振興を目的とし、モエレ山爆走そり大会実行委員会(実行委員長 西本文男:にしもと・ふみお)が主催したもの。

この日は雪の降るあいにくの天候だったが、東区のマスコットキャラクターのタッピーがスキーに乗って登場して始まった開会式では、2年連続優勝の「いちいママ探偵団」の3人が元気よく選手宣誓を行い、来賓の元オリンピック・リュージュ日本代表の金山英勢(かなやま・ひでなり)さんがリュージュ型のそりに乗り、デモンストレーションを披露した。

参加者らは、段ボールで個性豊かなそりを作り、チームによってはテーマにあわせてコスチュームにも工夫を凝らし、積雪のため、およそ110メートルと距離を短くしたコースでスピードを競った。降り積もる雪で思うように動かないそりを後ろから押したり、途中で転倒し、壊れたそりを引いてゴールするチームもあったが、「楽しかった」「頑張りました」と満足げに答えていた。

土俵型のそりに乗り力士と行司に扮した「Coco moon部屋」の3人は、力士役の二人が上半身裸にまわし姿で会場を笑いに誘い、ベストパフォーマンス賞を受賞した。古生物や化石を身近に感じてもらいたいと触手も付けたアンモナイト型そり「アンモナイト号」で参加した「シュマの会」が大会長賞を受賞。「11秒07」のタイムで優勝に輝いたのは、参加5回目の「クールランニング2018」の3人。東京から参加したメンバーも、嬉しそうにトロフィーとたくさんの副賞を受け取った。

競技の様子:ベストパフォーマンス賞「Cocomoon部屋」

競技の様子(ベストパフォーマンス賞「Coco moon部屋」)

競技の様子:大会長賞「シュマの会」

競技の様子(大会長賞「シュマの会」)

表彰式の様子:優勝「クールランニング2018」

表彰式の様子(優勝「クールランニング2018」)

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