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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース9月11日爽やかな暁の薄明の中~丘珠空港早朝滑走路ウオーキング&格納庫見学会

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更新日:2022年12月22日

地区ニュース9月11日爽やかな暁の薄明の中~丘珠空港早朝滑走路ウオーキング&格納庫見学会

イベントの様子

滑走路ウオーキングの様子

9月11日午前4時30分から丘珠空港(東区丘珠町)で、丘珠空港開港80周年と東区制50周年を記念した「丘珠空港早朝滑走路ウオーキング&HAC格納庫見学会」が開催されました。

空の世界を身近に感じてもらう「空の日」に併せて毎年開催しており、普段立ち入ることのできない空港の滑走路を歩くことができる人気のイベント。今年は丘珠空港が開港80周年、東区も区制50周年の記念の年で、HAC(北海道エアシステム)の協力により、空港内にある格納庫がこの日限りで開放され、間近で機体を見学することができるなど、特別な内容となりました。申し込みも好調で、約500人もの応募があり、抽選で選ばれた80名が参加しました。

参加者らは2グループ6班に分かれてバス6台に乗車し、滑走路ウオーキングと格納庫見学を交代で体験しました。滑走路は空港職員ですら滅多に立ち入ることができない場所で、参加者たちは空港職員の説明に耳を傾けつつ、滑走路を触ったり寝そべったりするなどして思い思いの時間を楽しんでいました。東区のマスコットキャラクター「タッピー」も登場し、参加者と一緒に滑走路を歩いたり記念撮影をしたりしました。

格納庫では、北海道エアシステムの飛行機や自衛隊のヘリコプターを見学しました。自衛隊のヘリコプターは操縦席に座ることができ、子どもはもちろん大人も目を輝かせていました。

約2時間にわたるプログラムはあっという間に終わりを迎え、貴重な体験に参加者は皆満足した表情で空港を後にしました。

イベントの様子

滑走路ウオーキングの様子

イベントの様子

HAC格納庫

イベントの様子

自衛隊ヘリコプターの操縦席に座る参加者

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札幌市東区市民部地域振興課

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