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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース3月29日北海道遺産の魅力に迫ろう!~「工場は東区(ここ)で歩む」

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更新日:2016年4月1日

地区ニュース3月29日北海道遺産の魅力に迫ろう!~「工場は東区(ここ)で歩む」

上映会の様子の写真

上映会の様子

29日(火曜日)、福山醸造株式会社(東区苗穂町2丁目)で「工場は東区(ここ)で歩む」が開催され、約60人の区民らがNPO法人北海道遺産協議会が選定する北海道遺産「札幌苗穂地区の工場・記念館群」を題材にした映像作品の鑑賞としょうゆ工場の見学などを行った。

これは、区の魅力発掘やまちづくりに関心を持つ機会の創出を目的に、東区が主催したもの。区と地域連携協定を結ぶ札幌大谷大学の企画、運営により、福山醸造株式会社の協力のもと初めて開催された。

はじめに、札幌大谷大学芸術学部美術学科メディアアートコースの学生11人が7カ月かけて制作した映像作品「北海道遺産で働く人々」が上映された。明治期以降の北海道産業の象徴であるレンガ造りの建物で、今もなお、しょうゆの製造を続ける福山醸造株式会社で働く人々にスポットを当てた作品で、北海道遺産で働く人々の思いや北海道産業の歴史が紹介され、参加者らは真剣な眼差しで鑑賞していた。

その後、2組に分かれた参加者は、撮影場所となったしょうゆ工場と資料室の見学を行った。工場では、圧搾や充填など、しょうゆの製造工程を間近で見学。箱詰めされたしょうゆをきれいに積み上げるロボットの見事な動きには、歓声が上がっていた。見学中、しょうゆの香りが漂うと、参加者らは「いい香り」「おなかすいてきちゃった」などと話しながら、見学を楽しんでいた。

昔使われていたしょうゆ瓶やラベル、ポスターのほか、数々の機具などが展示された資料室では、幼少期に目にしていた展示品に懐かしむ年配者や、初めて見る機具を興味深そうに見学する小学生の姿などが見られた。

最後に、見学したしょうゆ工場で製造されたしょうゆを使用して、学生が作ったみたらし団子が振る舞われた。小学4年生の児童は「家は近いけれど、初めてしょうゆ工場を見学して、楽しかった。団子もおいしい」と満足な様子で団子をほおばっていた。

東区に北海道遺産があることを今回初めて知った参加者が半数以上を占める会となり、「素晴らしい建物だとは思っていたが、これほどの歴史があるとは思わなかった。レンガ造りの建物を長く使えるように管理されているのが印象的でした」などの感想が聞かれた。

今回、映像制作を監督した札幌大谷大学芸術学部1年の土井慎也(どい・しんや)さんは、「一からの映像制作は苦労も多かったが、皆さんの協力もあって無事完成させることができた。制作を通して、北海道の産業を支えてきた北海道遺産について学ぶことができ、とても勉強になった」と感想を述べていた。

工場見学の様子の写真1

工場見学の様子1

工場見学の様子の写真2

工場見学の様子2

展示室見学の様子の写真

展示室見学の様子

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札幌市東区市民部地域振興課

〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目1-1

電話番号:011-741-2429