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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース1月5日大友亀太郎着任150年を記念して~札幌村郷土記念館でクリアファイルを配布

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更新日:2016年1月5日

地区ニュース1月5日大友亀太郎着任150年を記念して~札幌村郷土記念館でクリアファイルを配布

完成したクリアファイルを手にする橋場会長(中央)らの写真

完成したクリアファイルを手にする橋場会長(中央)ら

旧札幌村(現在の東区)開拓の祖と呼ばれる大友亀太郎(おおとも・かめたろう)が、1866(慶応2)年に蝦夷地開墾掛(えぞちかいこんかかり)として旧札幌村の開拓に当たってから今年で150年となるのを記念して、札幌村郷土記念館(東区北13条東16丁目:山田治仁(やまだ・はるひと)館長)で来館者にクリアファイルを配布する。

このクリアファイルは、節目の年に亀太郎の功績や東区の歴史をあらためて知ってもらおうと、記念館を運営する札幌村郷土記念館保存会(橋場善光(はしば・よしみつ)会長)が、表面に亀太郎の写真、裏面に亀太郎の経歴や大友堀流域図などが印刷されたものを6,000部作製。6日から記念館の来館者に無料で配布する。

亀太郎は、二宮尊徳の弟子として土木技術を習得。1866(慶応2)年に江戸幕府の命を受けて旧札幌村の開拓に着手し、伏古川のほとり(記念館付近)に「御手作場(おてさくば)」と呼ばれる模範農場を造成したほか、創成川の前身となる約4キロメートルの用水路「大友堀」を開削するなど、札幌開拓の先駆的な役割を果たした。

記念館は史跡に指定されている亀太郎の役宅跡に建てられ、1977(昭和52)年に開館。亀太郎に関する文献をはじめ、明治初期から栽培が始まり、旧札幌村を代表する農作物となったタマネギに関する農機具など、開拓期からの貴重な歴史資料が多数展示されている。年間の来館者数は1982(昭和57)年度の約1万8千人をピークに、近年は4千人前後で推移。来館者に展示説明などを行う玉井晶子(たまい・しょうこ)事務局長は「札幌村という村があったことを知らない人が増えている。より多くの人に札幌村の歴史を知らせたいですね」と来館者の増加を期待する。

橋場会長は「亀太郎が去った後、この地では日本で最初にタマネギが栽培された。亀太郎着任150年を契機に、この地の歴史を広めたい」、山田館長は「ぜひ記念館に足を運んで、東区が亀太郎の苦労によって始まったことを感じてもらえれば」と作製したクリアファイルを手に、来館を呼び掛けていた。

完成したクリアファイルの写真

完成したクリアファイル

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札幌市東区市民部総務企画課

〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目1-1

電話番号:011-741-2414