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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース6月4日実災害に近い環境で訓練を~東消防署が解体建物現場対応訓練

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更新日:2015年6月8日

地区ニュース6月4日実災害に近い環境で訓練を~東消防署が解体建物現場対応訓練

救助訓練の様子1

救助訓練の様子1

6月4日(木曜日)、東区内で東消防署による解体建物現場対応訓練が行われた。

この訓練は、解体中の建物を活用し、実災害に近い環境下で救助や開削訓練などを行うことで、消防隊員の安全管理能力や実活動能力のレベルアップを図ることを目的に実施。株式会社ハイテックの社屋移転に伴う旧社屋解体現場(東区北16条東18丁目3番5号)で行われ、東消防署指揮隊、特別救助隊など10人が訓練に参加した。

解体建物内で作業員が負傷、内部の通路から進入できない状況であるとの想定のもと、強風が吹く中、特別救助隊員がはしごを上り窓から内部へ進入、クレーンで担架を運び入れ、救助する訓練を行った。

隊員はそれぞれの役割を明確にし、強風で難しいクレーンの操作もスムーズに行われ、機敏な動きで救助訓練に取り組んでいた。

その後、屋上で屋根の開削訓練を実施。エンジンカッターや電動工具などを使用し、固く厚いコンクリートの屋根を慎重に開削した。鉄筋や鉄板の切断などに苦労しながらも、工具を巧みに使い、一辺約90センチメートルの三角形の穴を空け、進入路を確保した。

訓練を企画した東特別救助隊の市川幸典(いちかわ・ゆきのり)副隊長は、「解体中の建物を利用した実災害に近い環境下での訓練は実現が難しいが、オーナーの協力で訓練を行うことができた。この訓練が、経験の少ない若い隊員のレベルアップになれば」と話し、菊池匠吾(きくち・しょうご)隊員は、「実災害により近い環境下で訓練できたことに感謝するとともに、この貴重な経験を実災害にしっかりと生かしていきたい」と話していた。

救助訓練の様子2

救助訓練の様子2

屋根の開削訓練の様子1

屋根の開削訓練の様子1

屋根の開削訓練の様子2

屋根の開削訓練の様子2

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札幌市消防局

電話番号:011-781-2100