• ホーム
  • 折々の手続き
  • お知らせ
  • お問合せ先
  • まちづくり
  • 施設案内

ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース12月2日

ここから本文です。

更新日:2011年2月18日

地区ニュース12月2日

地域の方の戦争体験を聞こう~伏古小学校


小野崎さんの話にじっと耳を傾ける児童たち

2日、10時45分から伏古小学校(札幌市東区伏古8条5丁目)で「東区平和事業・地域の方の戦争体験を聞こう~伏古小学校」が開催された。
この催しは、戦争体験の風化が懸念される現在、戦時中の厳しさや苦しさを体験した人々の話を記録するとともに、体験者と次世代を担う子どもたちとが平和について考える機会を設けるものとして、平成20年度から札幌市が実施する「平和事業」の一環として行われたもの。
この日は、同校の6年生75人が校内の「自然の広場」に集まり、昭和16年から軍需工場に配属された後、軍隊に召集され、原爆投下直後の広島に居られた東区在住の小野崎浅治(おのざき・あさじ)さん(85歳)から当時の話を聞いた。
小野崎さんからは、自分が東京の軍需工場で働いていたころに覚えた空襲からの逃げ方、青森で入隊してからの壮絶な訓練、青森から3昼夜掛かって汽車で大阪に行ったこと、大阪・和歌山近辺での逓信業務中に米軍機からの機銃掃射を受けたこと、原爆投下直後の広島に行き目にした惨状などが話され、児童たちはじっと耳を傾けていた。
小野崎さんは「多くの民間人が亡くなった戦争は、決してしたくない。また、これから一生懸命勉強して皆さん親孝行してください。社会のために少しでも役に立ち、人間として生まれきてよかったと思えるような人生を送ってほしい」と話し、戦争体験談を締めくくった。
最後に、児童から、「今日の話を聞いて親孝行する気持ちが強くなった」、「もし、今日、戦争になったらと思うとゾクッとする」といった感想や質問が出され、盛大な拍手が送られた。

地区ニュースページに戻る

ようこそ東区トップページに戻る

このページについてのお問い合わせ

札幌市東区市民部総務企画課

〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目1-1

電話番号:011-741-2414

ファクス番号:011-742-4762