ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース10月3日命について考えよう~ひのまる公園で移動動物園を開催
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移動動物園の様子1(ウサギ)
10月3日午前9時30分から、ひのまる公園(東区北41条東10丁目)で移動動物園が開催され、午前の部と午後の部を合わせて420名の小学生が参加しました。
これは、生き物との触れ合いを通じて命の大切さや命のぬくもりを感じてもらおうと、栄東地区青少年育成委員会(長内学(おさない・まなぶ)会長)が主催し、栄東地区まちづくり未来会議や栄東連合町内会、栄東地区交通安全母の会など関係団体と協力して開催したものです。大好評だった昨年に引き続き2回目で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため1回の入場者を40人に制限し、見学時間も20分の入替制で開催しました。
当日は、ニシキヘビ2種(ビルマニシキヘビ、ボールパイソン)、ヨツユビハリネズミ、ミーアキャット、ケヅメリクガメ、アカシアモリフクロウ、インドタテガミヤマアラシ、ヤギ、アヒル、モルモット、ウサギ、シマリス、モモンガなどの動物が出展されました。
普段あまり見ることや触る機会のない動物に触れることができ、会場内には子どもたちのにぎやかな声が響いていました。ビルマニシキヘビを首に巻くコーナーでは、おっかなびっくりの表情になりながら「すごく重かった」「すべすべしている」「意外にかわいい」などと、めったにできない貴重な体験に大興奮していました。
このほか、ヤギやアヒル、モルモット、ウサギの餌やりもすることができ、子どもはもちろん一緒に来場した保護者も動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。
移動動物園の様子2(アヒル)
移動動物園の様子3(リクガメ)
移動動物園の様子4(ニシキヘビを首に巻くコーナー)
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