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第67回札幌市読書感想文コンクール表彰式(札幌市学校図書館協議会主催)が中央図書館で開催され、札幌市議会から細川議長が来賓として出席しました。このコンクールは、読書を通じて身近な生活を考え直し、思考を深めていく習慣を形成する趣旨で開催されており、本年度は、全市の小中高等学校から300点を超える応募があり、慎重なる審査の結果、札幌市長賞、札幌市議会議長賞などの特別賞17点、優良賞38点、佳作賞37点、学校賞1校が選ばれました。細川議長は、「今回のコンクール入賞をきっかけに、皆さんには、より一層、読書の楽しさ、大切さを知っていただくと同時に、読書によって世界を広げ、大きく成長する力を身に付けていかれることを、心から願っております。」とお祝いの言葉を述べました。
来賓としてあいさつする細川議長
細川議長が会長を務める北海道市議会議長会の秋の役員会(10月22日を期限として書面開催)において決議した4項目の要望の実現を図るため、同議長会の副会長である2市の正副議長とともに、東京都において中央実行運動を実施し、北海道選出の衆参国会議員への要望を行いました。
伊東良孝衆議院議員(中央右)に要望書を手渡す細川議長(中央左)
佐藤英道衆議院議員(中央右)に要望書を手渡す
細川議長(中央左)
岸真紀子参議院議員(中央右)に要望書を手渡す
細川議長(中央左)
全国市議会議長会の指定都市協議会の総会が東京都内で開催され、細川議長が出席しました。同協議会は全国20市の指定都市の議長で構成され、会議では、「多様な大都市制度の早期実現」や「地方税財源の充実確保」、「地方議会議員の厚生年金への加入」等について国に要望する旨決定したほか、「多様な人材の市議会への参加促進に向けた取組」などについて意見・情報交換が行われました。
全国市議会議長会指定都市協議会の要望活動が東京都内で実施され、細川議長が出席しました。この要望は、前日11月9日の総会で決定した「多様な大都市制度の早期実現」、「地方税財源の充実確保」「地方議会議員の厚生年金加入」「新型コロナウイルス感染症対策」「自治体デジタルトランスフォーメーション推薦への支援」「脱炭素社会の実現」の6項目に関するもので、会長市の堺市を中心に多くの指定都市の正副議長が出席し、国や政府、与党に対して要望書を持参しました。
木原誠二内閣官房副長官(中央)に要望を行う細川議長(左から7人目)
古屋圭司自由民主党(中央)に要望を行う細川議長(右から5人目)
山田太郎デジタル庁大臣政務官(写真中央)に要望を行う細川議長(写真一番右)
全国市議会議長会の第225回理事会・第111回評議員会合同会議が東京都内で開催され、細川議長が相談役として出席しました。会議では、来賓挨拶、地方行政委員会などの各委員会の活動報告や、令和2年度決算及び令和4年度予算の見通しについて協議したほか、全国9部会から提出されたさまざまな要望に関する議案などを可決しました。
会議の様子
令和3年第4回定例市議会が招集されました。会期は11月26日から12月9日までの14日間で、札幌市の令和3年度補正予算などを審議しました。この日、秋元市長は、職員給与条例等の改正に伴う職員給与等に係る経費を減額するとともに、新型コロナウイルス感染症への対策として、雇用の維持、市民生活への支援及び経済活動の回復に向けた取組の費用等について予算措置を講ずる補正予算など、議案25件の提案説明を行いました。本定例会の様子は、ホームページトップの「札幌市議会映像配信」からご覧いただけます。
議事進行を行う細川議長
議事進行を行う峯廻副議長
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