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令和3年9月13日に、令和3年第11回臨時市議会が招集されました。本臨時会では、新型コロナウイルス感染症への対策として、ワクチンの個別接種や集団接種等の体制を継続するために必要な経費と、緊急事態措置が9月30日まで延長されたことを受け、飲食店等に対する休業等の要請に応じる事業者への支援金に係る追加経費を盛り込んだ補正予算が審議され、原案どおり可決されました。本臨時会の詳細につきましては、ホームページトップの「本会議の結果」をご覧ください。
議事進行を行う細川議長
議場の様子
令和3年第3回定例市議会が招集されました。会期は9月17日から10月28日までの42日間で、札幌市の令和2年度決算や令和3年度補正予算などを審議します。この日、秋元市長は、令和2年度各会計決算のほか、新型コロナウイルス感染症対策として、医療提供体制の強化、感染拡大の防止、事業の継続、市民生活の支援及び経済活動回復に向けた取組の費用等について予算措置を講ずる令和3年度補正予算など、議案21件の提案説明を行いました。本定例会の様子は、ホームページトップの「札幌市議会映像配信」からご覧いただけます。
議事進行を行う細川議長
議事進行を行う峯廻副議長
札幌市人事委員会の委員長である常本照樹(つねもと てるき)氏から札幌市議会の細川議長及び峯廻副議長に、令和3年「職員の給与に関する報告及び勧告書」が手交されました。人事委員会では、毎年、本市職員と市内民間従業員との給与の比較を行うため、それぞれの給与実態について調査をしています。調査の結果、月例給の改定を見送る一方、期末・勤勉手当は、民間が本市職員を下回ったため、0.15月分引き下げ、4.30月分とすることなどが勧告されました。細川議長、峯廻副議長は、常本氏や人事委員会事務局職員等から勧告内容の説明を受け、意見交換を行いました。
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