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令和2年9月23日に招集された第3回定例市議会は、この日、議案等12件が可決されるなどし、閉会しました。本定例会の詳細につきましては、ホームページトップの「本会議の結果」をご覧ください。
議事進行を行う五十嵐議長
議事進行を行う桑原副議長
会議の様子
全国市議会議長会指定都市協議会の要望活動が東京都内で実施され、五十嵐議長が出席しました。この要望は、前日11月4日の総会で決定した「多様な大都市制度の早期実現」、「地方税財源の充実確保」「地方議会議員の厚生年金加入」「新型コロナウイルス感染症対策」の4項目に関するもので、会長市の千葉市を中心に多くの指定都市の正副議長が出席し、国や政府、与党に対して要望書を持参しました。
下村博文自由民主党政務調査会長(2列目中央)に要望を行う五十嵐議長(3列目1番右側)
宗清皇一経済産業大臣政務官(中央)に要望を行う五十嵐議長(後列右側)
坂井学内閣官房副長官(前列左から4人目)に要望を行う五十嵐議長(中央右後ろ)
全国市議会議長会の第221回理事会・第109回評議員会合同会議が東京都内で開催され、五十嵐議長が相談役として出席しました。会議では、熊田裕通総務副大臣(総務大臣代読)らの来賓挨拶、地方行政委員会などの各委員会の活動報告や、令和元年度決算及び令和3年度予算の見通しについて協議したほか、全国9部会から提出されたさまざまな要望に関する議案などを可決しました。
会議の様子
第66回札幌市読書感想文コンクール表彰式が中央図書館で開催され、札幌市議会から五十嵐議長が来賓として出席しました。このコンクールは、読書を通じて身近な生活を考え直し、思考を深めていく態度習慣を形成する趣旨で開催されており、本年度は、全市の小中高等学校から300点を超える応募があり、慎重なる審査の結果、特別賞17点、優良賞19点、佳作賞38点、学校賞1校が選ばれました。五十嵐議長は、「本日お集まりの皆さんが今後とも読書に親しんでいかれますとともに、皆さんの未来が希望に溢れ、輝きに満ちたものとなりますよう、お祈り申し上げます。」とお祝いの言葉を述べました。
来賓としてあいさつする五十嵐議長
全国市議会議長会令和2年度「自治会・町内会の縮小、解散問題に関する特別委員会」有識者との意見交換会(第2回委員会)が東京都内で開催され、五十嵐議長が出席しました。委員会では、委員長挨拶の後、法政大学法学部の名和田是彦教授から「自治会・町内会における諸課題と自治体の役割」について講演がありました。続いて、自治会・町内会等の関係者である茨城県常総市根新田町内会事務局長及び千葉県八千代市緑が丘西自治会長からの事例発表、自治会・町内会活動の活発化について意見交換等が行われました。
委員会の様子
札幌市人事委員会の委員長である常本照樹(つねもとてるき)氏から札幌市議会の五十嵐議長及び桑原副議長に、令和2年職員の給与に関する報告及び勧告書が手交されました。人事委員会では、毎年、本市職員と市内民間従業員との給与の比較を行うため、それぞれの給与実態について調査をしていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年は特別給と月例給を分けて調査することになりました。今回は月例給の勧告ですが、調査の結果、公民較差が極めて小さいことから、月例給の改定を見送りとすることなどが勧告されました。五十嵐議長、桑原副議長は、常本氏や人事委員会事務局職員から勧告内容の説明を受け、意見交換を行いました。
常本札幌市人事委員会委員長(左)から勧告書の手交を受ける五十嵐議長(右)
令和2年度補正予算などを審議する、令和2年第4回定例市議会が招集されました。会期は11月27日から12月10日までの14日間です。会議の冒頭、去る11月16日に逝去された桂信雄元札幌市長を悼み、弔意を表するため、黙とうが行われました。その後、秋元市長は、「医療提供体制の強化と感染拡大の防止」や「事業の継続と雇用の維持、市民生活への支援」といった新型コロナウイルス感染症対策強化に要する経費を追加するための令和2年度補正予算や、職員の給与改定など、議案28件の提案説明を行いました。
議事進行を行う五十嵐議長
議事進行を行う桑原議長
議場の様子
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、採決時を除き、登庁議員のうち議場への出席議員の人数を調整しています。
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