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更新日:2021年3月30日

下水汚泥等の放射性物質の測定結果について

 下水処理に伴い発生する下水汚泥等の放射性物質の測定結果は以下のとおりです。

 放射性セシウムについては、いずれの試料も、「放射性物質として扱う必要のないもの」とされているクリアランスレベル(※1)を下回っております。

 令和3年度以降は、札幌市環境局で常時監視している市内空間放射線量等を注視しながら、必要に応じて測定を行っていきます。

●これまでの測定結果

※1 原子炉等規制法で定める放射性物質として扱う必要のないレベルのことで、下水汚泥等を利用したセメント製品の基準値は放射性セシウムで100Bq/kg以下です。

 

・放射性よう素については、平成18年度の国の全国的な調査で、医療目的に使用した放射性よう素が患者さんから排出されることによると報告されております。原因を特定することは難しいですが、このことが原因の一つとして考えております。

・放射性セシウムについては、北海道衛生研究所において測定している降下物(ちり、雨水等)から検出されており、これらがわずかずつ水再生プラザに流入し、汚泥に濃縮されたものと考えられます。

・焼却灰はセメント材料の一部として再利用しています。下水汚泥等を再利用したセメント製品の基準値は放射性セシウムで100Bq/kgですが、セメントの焼却灰の添加割合は1%未満であり、セメント製品としてはこの基準値未満になるものと考えられます。

【参考1】 東北、関東、北陸、中部地方に対し国(国土交通省)が下水汚泥等の再利用について示した方針(平成23年6月16日)

       「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方について」

【参考2】 各都道府県に対し国(農林水産省)が示した肥料等に含まれる放射性セシウムの暫定許容値(平成23年8月1日)

       「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について」

 

お問い合わせ先

下水道河川局事業推進部処理施設課 (札幌市豊平区豊平6条3丁目2-1 札幌市下水道河川局庁舎4階) 電話:011-818-3431

 

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