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更新日:2011年2月10日

福祉のまちづくり推進会議ニュース第1号

第1回推進会議ニュース

平成11年(1999年)10月1日創刊号

 

 

福祉のまちづくり推進会議とは

 障害者や高齢者等、誰もが平等に社会参加でき、安心して快適に暮らせるまちづくりが望まれています。このためには、市民、事業者と札幌市が連携して、様々な障壁を取り除いていかなければなりません。そこで、札幌市では、平成10年(1998年)12月に「札幌市福祉のまちづくり条例」を制定しました。

 そして、この条例に基き、市民や事業者の皆様から幅広い意見をいただき、ともに考えながら、福祉のまちづくりを総合的に推進するための連携の要として、「札幌市福祉のまちづくり推進会議」を設置しました。

 この推進会議では、札幌市からの諮問に応じ、福祉のまちづくりの推進に関する重要事項を調査審議し、札幌市に意見を述べ、施策に反映させていくとともに、市民に対する情報発信を積極的に行っていきます。

 

福祉のまちづくり推進会議の設置概要

目的

 福祉のまちづくりに関する重要事項を調査審議します。具体的には次のようなものを想定していますが、今年度から来年度にかけては「指針の策定」を調査審議します。

 

◎ 指針の策定

 福祉のまちづくりに関する、市民、事業者と札幌市の共通の目標を設定し、そのために三者それぞれが行うべきことを示します。

○ 推進モデル事業の指定

○ 公共的施設整備の手続き違反者の公表の可否

○ 整備基準に関する事項、その他、福祉のまちづくりの推進に関し必要と認める事項

 

組織

 委員総数30名。学識経験を有する者、事業者、民間諸団体の代表者、関係行政機関の職員、市民から公募した委員で構成します。

 

委員名簿(平成11年9月1日委嘱。任期2年)

 

会長 忍 博次 北星学園大学社会福祉学部教授

副会長 神田 直也 札幌市身体障害者福祉協会 会長

委員 伊藤 善彬 札幌市手をつなぐ育成会 会長

委員 今井 優子 北海道建築士会札幌支部 理事

委員 岩瀬 智美 北海道警察本部交通部交通企画課高齢者安全係 係長

委員 上見 義寛 札幌ハイヤー協会 専務理事

委員 葛西 愛理 (公募委員)

委員 釜田 直恵 (公募委員)

委員 北村 寿康 札幌ホテル旅館協同組合 常務理事

委員 齊藤 績 札幌市視覚障害者福祉協会 会長

委員 佐藤 朝子 光塩学園女子短期大学教授

委員 佐藤 剛 札幌医科大学保健医療学部教授

委員 佐藤 斎 札幌青年会議所 理事

委員 渋谷 みよ 札幌市健康をまもる婦人のつどい 会長

委員 関 正明 札幌市商店街振興組合連合会 副理事長

委員 高橋 唯之 札幌市ボランティア連絡協議会 会長

委員 立山 一雄 札幌市民生委員児童委員協議会 副会長

委員 澗口 幸子 (公募委員)

委員 千葉 博正 札幌大学教授

委員 塚本 義弘 北海道バス協会 常務理事

委員 土井 正三 (公募委員)

委員 西村 公男 札幌市社会福祉協議会 常務理事

委員 西村 博司 札幌銀行協会 常務理事

委員 林 茂子 札幌市私立保育所連合会 副会長

委員 藤谷 忠志 NTT東日本北海道支店総務部地域社会活動推進室 次長

委員 細岡 加積 札幌高齢・退職者団体連合会 会長代行

委員 前田 實 札幌市老人クラブ連合会 副会長

委員 丸谷 みづ子 札幌市精神障害者家族連合会 副会長

委員 横野 志津子 (公募委員)

委員 米木 英雄 一級建築士

 

第1回会議の模様

 第1回会議は平成11年(1999年)9月13日(月曜日)午後2時から市民会館3階第5会議室で行われました。最初に、舘美保健福祉局長のあいさつから始まり、次に各委員の自己紹介、事務局の紹介を行った後、会長及び副会長を選出。委員の議決により、会長に忍 博次・北星学園大学社会福祉学部教授を、副会長に神田 直也・札幌市身体障害者福祉協会会長が選出されました。次に、舘美保健福祉局長から忍会長に「福祉のまちづくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するための基本となる指針の考え方は、いかにあるべきか」との市長からの諮問書が渡されました。その後、事務局から、「札幌市福祉のまちづくり条例」の趣旨説明、審議内容についての案が出されました。

そして、各委員による活発な意見交換の結果、以下の事項が決定しました。

 

◎ 福祉のまちづくり推進指針の主な検討項目

 最初に福祉のまちづくりを進めるための目標や重点的に行っていくことを明らかにし、次に地域や生活において、市民の皆様や事業者の皆様と札幌市が一体となって福祉のまちづくりを進めるために具体的に何ができるかを検討していきます。

 

1章 札幌市がめざす福祉のまちづくり

1 札幌市がめざすまちづくりのイメージ

2 現在抱えている課題

3 課題を解決するための行動目標

4 目標を実現するための施策

 

2章 市民、事業者と札幌市が一体となった福祉のまちづくりの推進

1 福祉のまちづくり推進のために必要な行動

 (1)生活の中での福祉のまちづくりの推進

 (2)地域での交流

 (3)福祉のまちづくりへの理解の推進

2 身近な地域の生活環境の改善

 (1)施設改善のための利用者意見交換の検討

 (2)情報障害に対応した情報やサービスの提供

3 福祉のまちづくりに関する情報の収集・提供

 (1)福祉のまちづくりに関する情報収集

 (2)福祉のまちづくりに関する情報提供

 

◎ 指針検討部会の設置

 指針の策定に伴う調査研究、論点整理、素案づくりを効率的に行うために「札幌市福祉のまちづくり推進指針検討部会」を設置します。

 

◎ 指針の検討スケジュール

 今年から来年末にかけて、今回の会議も含めて、4回の全体会議、5回の部会を開催し、平成12年(2000年)末までに市長への答申を行う予定です。

 

◎ 会議の公開方法

 全体会議は公開とし、傍聴者を受け入れます。ただし、会議は委員の討論の場ですので、会議の間、傍聴者の発言は控えていただきます。

 

◎ 推進会議ニュースの発行

 推進会議の審議経過を市民に伝えるニュースを発行し、希望する市民の皆様にお配りします。掲載内容は、全体会議の審議の概要、主な意見などです。

 また、推進会議ニュースには意見参加シートを付けて、推進会議の審議について市民の皆様のご意見を募集します。意見参加シートで寄せられたご意見は、推進会議での意見交換の資料として活用させていただきます。


 

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