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(令和5年2月24日金曜日)
日本マイクロソフト株式会社と札幌市が包括連携協定を締結するにあたり、締結式を行いました。
この協定は、住民目線で実現するDX推進やデータ駆動型スマートシティの実現、デジタル人材の育成、地域のDX推進といった4つの事項を定めています。
同社の佐藤常務・パブリックセクター事業本部長からは「当社のテクノロジーやノウハウを活用し、札幌市の行政サービスに貢献してまいりたい」とのお話をいただきました。
札幌市といたしましても、多様化する市民のニーズにお応えし、感染症や災害をはじめとする予測困難な事態にも対応していくために、業務の効率化を図り生産性を高めることは必要不可欠であると考えております。
今後も市民目線に立った行政サービスの提供や地域産業の活性化を目指し、取り組みをすすめてまいりますので、引き続きのお力添えをお願いいたします。
(札幌市長 秋元克広)
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