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更新日:2021年8月18日

第25回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

第25回新型コロナウイルス感染症対策本部会議のようす

(令和3年8月18日水曜日)

市民や事業者の皆さまには、日頃より感染対策にご理解とご協力をいただいておりますこと、改めて感謝申し上げます。

また、医療関係者の皆さまには、長期間に渡り懸命に治療にあたっていただいておりますことや、発熱外来、ワクチン接種などにもご協力いただいておりますこと、心より感謝申し上げます。

8月2日の「まん延防止等重点措置」適用以降、緊急事態宣言レベルの強い対策を実施してきたこともあり、市内では首都圏のような爆発的な感染拡大には至っておりませんが、感染者数は依然として高い水準で推移しております。

また、今回の第5波では、ワクチン接種の効果により、高齢者の入院患者は減少しているものの、比較的若い世代、特に働き盛りの40代、50代が入院するケースが増加しており、病床ひっ迫の危機が差し迫ってきているのが、札幌の現状です。

こうした状況から、9月12日まで「まん延防止等重点措置」の適用の延長が決定されましたので、今一度、一人ひとりが感染対策を徹底し、ワクチンが行き渡るまでのこの時期を凌いでいかなければなりません。

このような状況を踏まえ、本部長として、本部員に対して、次の3点を指示いたしました。

  • 昨日示された政府の基本的対処方針に基づき、市民への更なる外出自粛や大規模商業施設への入場制限の要請など、重点措置区域における対策を、北海道と連携しながら着実に実施すること。
  • 医療提供体制への負荷の増大が懸念される状況にあることを踏まえ、引き続き、自宅療養や入院待機ステーションの更なる体制強化を進めるとともに、医療機関と連携し、病床の効率的な運用や、軽症・中等症患者の治療体制の整備に取り組むこと。
  • また、今後も、自宅療養者への健康観察や、患者調査などを遅滞なく、確実に行うため、万全の体制を維持し続ける必要があることから、保健所機能を最大限発揮できる応援職員体制を継続のうえ、全庁一丸となって、対応していくこと。

市民の皆さまにおかれましては、引き続き、不要不急の外出を控えていただくほか、買い物など、やむを得ず外出する場合であっても、回数を半分にするなど、混雑した場所への外出の機会を極力減らすよう、ご協力をお願いいたします。

また、今の時期は、旅行や帰省など、人の移動の影響により広がった感染源が、どこに潜んでいるかわからない大変危険な時期ですので、マスク着用や、手指消毒の徹底を改めてお願いいたします。

事業者の皆さまには、テレワークの活用、休暇取得の促進などによる出勤者数の削減や、出勤が必要な職場でもローテーション勤務の推進など、人と人との接触を抑える取組にご協力をお願いいたします。

また、職場の感染事例として、昼食や喫煙の際にマスクを外して会話するなど、感染リスクの高い行動が原因となっていることが多いため、換気の徹底など職場における感染対策を実施するとともに、感染防止対策を徹底するよう、従業員への呼びかけをお願いいたします。

(札幌市長 秋元 克広)