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更新日:2021年7月21日

第23回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

第23新型コロナウイルス感染症対策本部会議のようす

(令和3年7月21日水曜日)

市民の皆さまには、外出自粛など、事業者の皆さまには、営業時間短縮や、出勤者の削減などに、ご協力いただいておりますこと、改めて感謝申し上げます。

また、医療関係者の皆さまには、病床確保や、発熱外来、ワクチン接種などにご協力いただいておりますことに、心より感謝申し上げます。

前回の対策本部会議以降、市内の新規感染者や、デルタ株疑いの感染者は、増加傾向が続いており、本日の直近1週間の10万人当たりの感染者数は、25人を超える事態となっています。

1日あたりの新規感染者数が70人、80人を超える日が続くという状況であり、今後、市内の入院受入病床は、厳しさを増していくことが想定されます。

昨日開催された北海道の対策本部会議では、まん延防止等重点措置を国に要請することが決定され、これが判断されるまでの間は、引き続き独自の強い対策に取り組んでいくこととなりました。

こうした状況を踏まえ、本日の会議では本部長として、以下の4点を指示しました。

  • デルタ株の影響による感染拡大が懸念される状況を踏まえ、医療機関と連携のうえ、療養者数の増加に即応できるよう病床確保などの準備を進めるとともに、お盆休み期間中にも医療の提供が停滞することがないよう体制を整備しておくこと。
  • また、感染拡大時には、検査体制の拡充や濃厚接触者の早期把握などのため、庁内の応援体制の更なる強化が必要となる。第4波において、変異株の影響による急速な感染拡大に対応するため、緊急的に多くの人員が必要となった状況を踏まえ、既に始まっている第5波に対応するため、区コロナ対策室の増強などを含めた全庁的な体制構築に向けて、早期に万全の準備を整えておくこと。
  • ワクチン接種については、必要なワクチンが供給されるよう、他の政令市とも連携しながら、引き続き国へ要望していくこと。
  • 市有施設については、報告のあった方針を踏まえ、個別の施設における対応について早急に検討すること。

市民や事業者の皆さまには、ご負担をお掛けいたしますが、第4波において、医療が危機的な状況に陥ったことを踏まえると、引き続き強い措置を講じ、一刻も早く、感染状況を改善させる必要があることをご理解ください。

加えて、市民の皆さまには、不要不急の外出自粛や、マスク着用、手指消毒などの基本的な感染防止対策の徹底に加え、とりわけ、飲食、会議など人の集まる活動については、

  • できるだけ短時間。
  • できるだけ少人数。

とし、長時間かつ大人数での活動は、極力控えるようお願いいたします。

(札幌市長 秋元 克広)