ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 札幌市長のページ > 秋元市長のサッポロスマイルニュース > 市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年5月6日)新型コロナウイルス感染症について

ここから本文です。

更新日:2020年5月6日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年5月6日)
新型コロナウイルス感染症について

5月4日に開催された政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、引き続き、全都道府県が緊急事態措置の対象区域とし、緊急事態措置の実施期間を5月31日まで延長しました。これを受けて、5月5日(火曜日)に、札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、対応を協議しました。

全国的に感染者数の減少が見られる地域も多くある中、札幌市では、大規模クラスターの発生や、リンクが不明の感染者の増加など、いまだ感染拡大が続いています。5月4日には、新規感染者数が過去最多の29名に上るなど、極めて危険な状況です。

医療機関の皆さまのご協力などにより、医療提供体制の増強を図っていますが、感染者の急増のため、医療現場のひっ迫感は収まっていません。このまま推移すると、近い将来、札幌市内の医療が機能不全に陥る可能性があると言っても過言ではありません。

市民の皆さまには、ゴールデンウイークは「とにかく家にいること」をお願いしてまいりましたが、感染のピークを乗り越え、収束させていくためにはここが正念場と考えています。

そこで、改めて市民・事業者の皆さまに次のことについてお願いいたします。

  • 連休終了後も引き続き、5月15日までは外出を控えてください。外出せざるを得ない場合でも、「密」を避け、マスクを着用して、人と人との距離をとる、ソーシャル・ディスタンシングの取組を徹底してください。
  • 平日における人の移動を削減するため、政府の基本的対処方針で示された「出勤者数の7割削減」を目標に、在宅勤務や時差出勤などへのご協力をお願いします。
  • 感染防止の3つの基本についても改めてお願いします。
    1. 人と人との間隔はできるだけ2m空ける。
    2. 会話をするときにはマスクを着用する。
    3. 手洗いは30秒以上かけて丁寧に行う。

札幌市としましても、子どもたちの健康を守る観点から、市立の幼稚園・学校を5月31日まで臨時休業とし、また、不特定多数の方が利用する市有施設も、原則5月31日まで休止することとします。

市中感染が広がっており、いつどこで感染してもおかしくない状況となっています。市民の皆さまにおかれましては、自分はすでに感染しているかもしれないという意識を持ちながら、周りに感染を広げない行動を取っていただきたいと思います。ひとり一人の行動が、札幌市を救います。引き続きご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

 

札幌市長 秋元 克広