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更新日:2022年3月4日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和4年3月4日)
まん延防止等重点措置再延長に伴う市民の皆さまへのお願いについて

「まん延防止等重点措置」が3月21日まで延長されることとなりました。
北海道対策本部会議にて、延長期間における具体的な措置内容が決定されたことを踏まえて、札幌市としての今後の対応等について検討するため、3月4日に第36回札幌市感染症対策本部会議を開催しました。

札幌市内の新規感染者数は減少傾向にあるものの、いまだ高い水準にあります。さらにBA.2系統への置き換わりによる感染増加の懸念もあり、依然として予断を許さない状況です。
とりわけ、高齢者施設等におけるクラスターや10歳代以下の世代の感染者が多い傾向にあり、現状を踏まえた対策に重点を置く必要があると考えております。
また、病床使用率も依然として高く、特に介護を必要とする高齢者用の病床が厳しい状況にあることや、高齢者施設等における施設内療養に係る負担が増大していることが喫緊の課題となっております。

こうした状況の中、札幌市医師会をはじめ、医療関係者の皆さまや介護従事者の皆さまのご協力により、市民の皆さまの生命と健康が守られております。改めまして、感謝を申し上げます。
「まん延防止等重点措置」期間の延長により、引き続きご負担をお掛けいたしますが、新型コロナウイルスとの戦いには、市民や事業者の皆さまのご協力が必要不可欠です。
これまでのご協力に感謝申し上げるとともに、引き続きのご協力を改めてお願いいたします。

とりわけ、これからの時期は就職・転勤、卒業・進学等のイベントが多く、過去を振り返ると感染拡大の火種となった時期にあたります。
マスク会食や手指消毒、換気の徹底など、より高い意識を持って感染対策の実践を心掛けてください。

また、飲食店事業者の皆さまには、営業時間の短縮や酒類提供の制限など、負担の大きい要請が延長となりますが、引き続きのご協力をお願いいたします。

札幌市としましても、次のことについてしっかりと対応を進めてまいります。

  • 「まん延防止等重点措置」の延長や感染が広がりやすい時期に入ったことを踏まえて、引き続き北海道とも連携しながら、感染防止対策の徹底やワクチン接種について呼び掛けを行っていきます。
  • 10歳代以下の陽性者数が依然として多い傾向にあることから、5歳から11歳へのワクチン接種について、ワクチンの効果や副反応などの正しい情報の発信に取り組みます。
  • 介護が必要な高齢者病床の確保や、重症化予防に効果的な中和抗体薬・経口治療薬の積極的な活用に、引き続き取り組んでいくとともに、新たな経口治療薬にも対応できるよう万全の処方体制を整備します。
  • 高齢者施設等の感染予防経費の支援や施設内療養を行う高齢者施設等への補助について、国へ要望していくとともに、抗原検査キットの有効活用等により、重症化を防止するための医療へのアクセス向上に取り組みます。

札幌市長 秋元 克広