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更新日:2021年12月10日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和3年12月10日)
今後の新型コロナウイルス感染症への対応について

市民や事業者の皆さまのご協力により、市内の感染状況は落ち着いています。多くの皆さまのご協力に改めて敬意を表するとともに、心より感謝申し上げます。また、札幌市医師会をはじめ医療関係者の皆さまには、市民の皆さまの生命や健康を守るため、長期に渡りご尽力いただいていることに感謝申し上げます。

現在の札幌市は、感染状況及び医療への負荷ともに落ち着いており、「北海道におけるレベル分類」のうち、「レベル1」に位置付けられているところです。
今後に備え、感染状況や医療提供体制に関する情報や必要な対策など、北海道との情報共有・連携をより一層密にし、感染拡大時には北海道と一丸となって、有効な対策を迅速かつ柔軟に実行できる盤石の体制を整えてまいります。

また、現在最も懸念すべき脅威であるオミクロン株への対策として、海外や道外に滞在歴のある患者のほか、感染経路不明の陽性者について、原則すべての検体を対象にゲノム解析を行っています。
今後も検査体制や陽性者・濃厚接触者の受け入れ体制を万全に整備するとともに、感染力やワクチンの有効性、市内の状況など、明らかになった情報を速やかに市民の皆さまへ発信し、注意喚起していくことで、感染拡大の抑止に取り組んでまいります。

オミクロン株の特性はまだ明らかとなっておりませんが、3密の回避やマスク着用、手洗い・手指消毒の徹底などの基本的な感染対策が有効と考えられておりますので、市民の皆さまには引き続きご協力をお願いいたします
とりわけ、これから年末年始にかけては、大人数の集まりや普段会わない方と会う機会が増えると思います。ご家族やご友人の命や健康を守るためにも、感染状況が落ち着いている現状に油断することなく、感染防止行動を徹底するとともに、まだワクチンを接種されていない方は接種のご検討をお願いいたします。

また、今後の対策として、以下のことについても対応を進めてまいります。

  • 外来診療体制の強化に向けて医療機関と調整していくとともに、経口治療薬が薬事承認され、供給がはじまり次第、即時処方できる万全の体制を整えます。
  • 年末年始は休診となる医療機関が多く、医療現場への負担が大きくなりやすい時期であることを踏まえ、市内の医療機関と連携のうえ、必要な医療を提供できる体制を確保します。
  • ワクチン接種について、すでに医療従事者への追加接種が始まったところですが、今後、対象者が増加する高齢者への接種を見据えて、より適切な接種体制を整備するとともに、前倒し接種といった状況にも対応できるよう、さまざまな検討を行います。

札幌市長 秋元 克広