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更新日:2021年10月28日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和3年10月28日)
冬の感染拡大防止に向けた皆さまへのお願いについて

10月28日に開催された北海道の対策本部会議において、10月1日から適用されていた「秋の再拡大防止特別対策」が、10月31日で解除されることが決定されました。
このことを受け、札幌市としての今後の対応を検討するため、第28回札幌市感染症対策本部会議を開催しました。

市民や事業者の皆さまには、緊急事態宣言の解除後も引き続き感染症対策にご理解とご協力いただいておりますこと、感謝申し上げます。
また、札幌市医師会をはじめ医療関係者の皆さまには、発熱外来や電話診療、往診、ワクチン接種、抗体カクテル療法など、多岐にわたってご協力いただいておりますこと、重ねて感謝申し上げます。

緊急事態宣言が解除された10月1日から、日常生活の回復に向けて行動制限の緩和が進んでいるところですが、皆さまのたゆまぬ頑張りのおかげで、市内の新規感染者数は増えることなく低い数値で推移しております。

北海道の本部会議において、感染者数や医療提供体制への負荷が落ち着いてきたことを踏まえ、飲食時の人数制限が解除されるなど、さらなる行動制限の緩和が決定されましたが、コロナウイルスが弱毒化したわけではありません。引き続き、感染症対策の徹底とより多くの方にワクチンを接種していただくことが重要であると考えております。

長い自粛期間が続いておりましたので、旅行や宴会、イベントなどを久しぶりに楽しみたいと考える方も多いと思いますが、大人数が集まる場や飲食の場はリスクが伴います。
これから気温が下がり、窓を開ける機会の減る時期になりますが、感染症対策においては十分に換気を行うことが重要となりますので、各事業所やご自宅においてもこまめな換気を徹底するようお願いいたします。

札幌市としましても、10月20日に開催した札幌市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で出された意見を参考にしながら、次のとおり感染症対策や医療提供体制の強化等に努めてまいります。

  • 秋冬のインフルエンザ流行にも備え、発熱患者の診療・検査体制を整備するとともに、コロナ陽性患者の外来診療についても、対応医療機関を増やすなど体制を強化し、第6波にも耐えうる、万全の医療提供体制を整備します。
  • ワクチン接種率が比較的低く、行動的で感染リスクが高いと言われる若年層に対して、ワクチン接種や感染症対策の徹底に係る呼び掛けを強化するとともに、ワクチンの接種を受けやすい環境を整えるなど、更なる接種の促進に取り組みます。
  • 12月以降に予定されている3回目のワクチン接種に向けて、国からの情報収集に努め、準備を着実に進めます。
  • 長期に渡るさまざまな制限で、大きなダメージを負った飲食店や観光業界の回復のため、引き続き、需要喚起事業などの経済活動の活性化に向けた取組を進めます。
  • 行動制限の緩和により、感染拡大を引き起こすことがないよう、ワクチン・検査パッケージの導入に関する国の検討結果を情報収集したうえで、市民の安全と社会経済活動の両立を可能とする取組の準備を進めます。

最後になりますが、市民・事業者の皆さまにおかれましては、感染リスクは今もなお身近にあることを意識していただき、基本的な感染対策の徹底を、引き続きお願いいたします。
そして、これまでの状況を踏まえると、飲食の場面ではどうしても感染リスクが高くなりますので、できるだけ短時間としていただき、飲食時以外のマスク着用などの感染対策の徹底につきましては、大人数のときは特に気をつけるなど、引き続きご協力をお願いいたします。

札幌市長 秋元 克広