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更新日:2021年8月18日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和3年8月18日)
「まん延防止等重点措置」の延長に伴う皆さまへのお願いについて

8月17日に開催された政府の対策本部会議において、北海道への「まん延防止等重点措置」の適用が9月12日まで延長されることが決定されました。
また、8月18日の北海道の対策本部会議において今後の対策等について示されたことから、札幌市としての今後の対応を検討するため、第25回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。

8月2日の「まん延防止等重点措置」適用以降、緊急事態宣言レベルの強い対策を実施してきたこともあり、札幌市内では首都圏のような爆発的な感染拡大には至っておりませんが、感染者数は依然として高い水準で推移しております。
また今回の第5波では、ワクチン接種の効果により、高齢者の入院患者は減少しているものの、比較的若い世代、特に働き盛りの40代・50代が入院するケースが増加しており、病床ひっ迫の危機が差し迫ってきているのが札幌の現状です。
いま一度、一人一人が感染対策を徹底し、ワクチンが行き渡るまでのこの時期をしのいでいかなければなりません。

市民の皆さまにおかれましては、引き続き、不要不急の外出を控えていただくほか、買い物などやむを得ず外出する場合であっても、回数を半分にするなど、混雑した場所への外出の機会を極力減らすようご協力をお願いいたします。
また今の時期は、旅行や帰省など人の移動の影響により広がった感染源がどこに潜んでいるかわからない大変危険な時期ですので、マスク着用や手指消毒の徹底を改めてお願いいたします。

事業者の皆さまには、テレワークの活用、休暇取得の促進などによる出勤者数の削減出勤が必要な職場でもローテーション勤務の推進など、人と人との接触を抑える取組にご協力をお願いいたします。
また、職場の感染事例として、昼食や喫煙の際にマスクを外して会話するなど感染リスクの高い行動が原因となっていることが多いので、換気の徹底やマスクを着用していない時は会話をしないなど、職場における感染対策を実施するとともに、感染防止対策を徹底するよう従業員への呼びかけもお願いいたします。
札幌市内全域の飲食店等の営業につきましては、9月1日以降も引き続き営業時間を午前5時から午後8時までとし、酒類の提供は終日控えていただくようお願いいたします。
事業者の皆さまには、大変な負担をいただいているところですが、引き続きご協力をお願いいたします。

札幌市としましても、次のことについて、速やかに取り組んでまいります。

  • 引き続きワクチンの確保、速やかなワクチンの接種に努めます。
  • 自宅療養や入院待機ステーションの更なる体制強化を進めるとともに、医療機関と連携し、病床の効率的な運用や軽症・中等症患者の治療体制の整備に取り組みます。
  • 自宅療養者への健康観察や患者調査などを遅滞なく、確実に行うため、保健所機能を最大限発揮できる応援職員体制を継続するなど、全庁一丸となって対応します。
  • 飲食店への支援金など、取り組みに見合った財源措置を国に求めていくとともに、北海道と密に情報共有し、緊急事態宣言の要請も含め、協議を進めます。

改めまして、市民・事業者の皆さまにおかれましては、マスクの着用や手指消毒といった基本的な感染対策をいま一度徹底していただくとともに、不要不急の外出を控えていただき、やむを得ず外出する場合であっても、特に、混雑した場所への外出の機会を極力減らしていただきますようお願いいたします。
引き続き、皆さまのご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

札幌市長 秋元 克広