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更新日:2020年4月3日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年4月3日)
新型コロナウイルス感染症について

4月2日(木曜日)に第8回札幌市感染症対策本部会議を開催し、札幌市における新型コロナウイルスの対応状況を協議しました。

4月1日(水曜日)に国の感染症対策専門家会議が開催され、国内の感染状況については、「新規感染者数は都市部を中心に急増しており、爆発的感染拡大が見られている諸外国に比べ、感染者数の拡大スピードは緩慢であるものの、すでに医療提供体制が逼迫しつつある地域もある」と分析されました。

また、感染状況に応じた地域区分について「感染拡大警戒地域」、「感染確認地域」、「感染未確認地域」の3つに区分することが示されましたが、札幌市は、現在の感染状況などから「感染確認地域」に該当するものと認識しています。

この「感染確認地域」における対応として、

  • 3つの密」を徹底的に回避したうえで、感染拡大のリスクが低い活動については実施する。
  • 屋内で50名以上が集まる集会やイベントは控える。
  • 感染拡大の兆しが見えた場合には、リスクが低い活動も含めて対応をさらに検討する。

ことが示されました。

この専門家会議の提言や感染による影響を踏まえた対策について、次のとおり対応することとします。

  • 感染拡大の防止や、医療提供体制の強化を最優先で取り組みます。
  • そのうえで、当面厳しい状況が続くものと思われる市民生活について、雇用の維持や、生活に困っている方への支援などセーフティーネットのさらなる充実を図ります。
  • 今後、感染状況や社会・経済情勢を見極めながら、追加の補正予算の編成も含め、時機を逸することなく、機動的に取り組みます。
  • 4月1日から一部再開した市有施設について、リスク回避のための感染予防対策の徹底を図り、慎重に対応していきます。

また、学校の再開についてですが、札幌市教育委員会で作成したガイドラインに基づきながら、各学校での感染予防の対策をしっかり行った上で、再開することとします。あわせて、再開後において感染拡大の兆しが見られた場合には、速やかに分散登校や臨時休業することができるように準備を進めていきます。

3月末から4月にかけては、転勤や入学など人の移動が多くなる時期であることから、今後2週間くらいは感染が広がる恐れがあると考えられます。
市民の皆さまには、引き続き感染予防を徹底していただくとともに、「3つの密」に該当する活動については、自粛をお願いします。
また、感染が拡大している首都圏、近畿圏への不要不急の旅行や出張は、今しばらく控えていただきますようあわせてお願いいたします。
そして、これまでもお願いしてきました「かからない」「うつさない」「なやまない」についても引き続きご理解、ご協力をお願いします。

1.「かからない」

睡眠や栄養を十分に取り、健康管理を心がけてください。手洗い等の徹底や3つの密を避けるようお願いします。

2.「うつさない」

定期的な検温などご自身の健康管理や咳エチケットを徹底していただき、発熱等のある場合には、外出しないようお願いします。

3.「なやまない」

コロナウイルスに関する様々な不安や疑問については、一人で悩まずに、新型コロナウイルス一般相談窓口の「011-632-4567」番にお問い合わせください。また、発熱等の症状がある方は、「♯7119」番にご相談ください。

 

札幌市長 秋元 克広