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更新日:2020年12月25日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年12月25日)
集中対策期間及び年末年始のお願いについて

12月24日に、北海道新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、年末年始の医療への負荷を軽減するため、1月15日までの集中対策期間中、札幌市においては引き続き強い措置を講じることが決定されましたことを受け、今後の対応を検討するため、第21回札幌市感染症対策本部会議を開催しました。

これまで長期に渡る集中対策期間におきましては、市民や事業者の皆さん、また医療従事者の皆さんに、多大なるご協力をいただき、心から感謝申し上げます。市内の感染状況は改善してきており、これもひとえに市民や事業者の皆さんが感染予防策に取り組んでいることの表れだと考えております。
一方で、感染者や医療・介護従事者などに対する差別や偏見が見受けられることにつきまして、市民の皆さんには、いま一度、差別・偏見のない社会の実現へのご協力をお願いしたいと思います。

重症者数は依然として増加傾向にあるなど、今なお、医療提供体制は厳しい状況にありますので、引き続き、皆さんの健康と札幌の医療を守るために、年末年始に向けて、次のことを、お一人おひとりに心掛けていただきたいと思います。

1月15日まで、感染リスクを回避できない場合は、

  • 不要不急の外出をお控えください。
  • 市外との不要不急の往来をお控えください。

また、この年末年始は、

  • 「普段一緒にいる方」と自宅でお過ごしください。
  • 「普段一緒にいない方」との会食は控えてください。

カウントダウンイベントなどへの参加、あるいは、ふるさとへの帰省についても、今回はできる限り控えるようお願いします。

新型コロナウイルス感染症は、くしゃみ、咳、会話時のつばなどの飛沫による「飛沫感染」と、ウイルスが付着したものに触れた手で、目や口、鼻を触ることによる「接触感染」により、感染することが分かっています。
この特性を踏まえて、

  • マスク着用や大声を控えるなど、あらゆる場面で飛沫を飛散させない・浴びない行動の徹底をお願いします。
  • 多くの方が接触するものに触れた後は、ウイルスが付着した可能性があることから、手洗い・消毒の徹底をお願いします。

年末年始における、相談体制や検査体制については、これまでと同様に通常の体制で実施することとなっており、また、陽性患者の入院受け入れ等についても、通常とほぼ同様の体制で対応していただくことになっております。外来診療の体制としては、例年どおりの休日当番体制に加え、発熱外来に対応する医療機関を追加し、救急安心センターさっぽろ(#7119)からご案内します。
しかし、平日日中の体制と同様という訳にはいきませんので、体調管理には十分注意いただくのはもちろん、事故や怪我にもお気を付けください。
また、医療機関に行く際には、事前に電話をしてから受診していただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

事業者の皆さまにおかれましては、「新北海道スタイル」に示す感染拡大防止対策を再確認のうえ、テレワークや時差出勤などに取り組んでいただくほか、年末年始のあいさつ回りは控えてください。
また、1月15日までの期間、「接待を伴う飲食店」の事業者の皆さまには、営業時間を午前5時から午後10時までの間としていただくことを改めて要請させていただきます。「接待を伴う飲食店」の事業者の皆さまには、引き続き、大変なご負担をお掛けいたしますが、年末年始にかけて感染拡大を抑え込むため、ぜひとも、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、これまで午後10時以降の営業の自粛などをお願いしていた、すすきの地区の飲食店の皆さまには、今回、協力要請は行わず、医療体制の負荷を抑えながらも、社会経済活動の段階的な正常化を進めてまいります。
また、経営相談・職業相談につきまして、この年末に向けて緊急窓口を設置し、ご相談をお受けしますので、ご活用いただければと思います。

札幌市では、市民の皆さまが安心して生活できるよう関係機関と連携し、全庁一丸となって、引き続き感染症対策に取り組んでまいります。市民の皆さまにおかれましても、感染拡大を徹底して抑え込むため、繰り返しになりますが、この年末年始は、自宅で静かに過ごしていただくようご協力をお願いします。

札幌市長 秋元 克広