ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 札幌市長のページ > 秋元市長のサッポロスマイルニュース > 市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年10月29日)新型コロナウイルス感染症について

ここから本文です。

更新日:2020年10月29日

市民の皆さまへ 秋元札幌市長からのメッセージ(令和2年10月29日)
新型コロナウイルス感染症について

10月28日、北海道の対策本部会議において、警戒ステージを「ステージ2」に引き上げることが決定されたことを受け、今後の札幌市の対応を検討するため、第16回札幌市感染症対策本部会議を開催しました。

「ステージ2」は感染者数増加の初期段階ですが、ここで感染防止対策を徹底することで、感染拡大を早期に抑え込み、医療提供体制にかかる負荷、社会経済活動への影響を抑えていくという意味で、非常に重要なステージです。

札幌市においても、北海道とともに11月10日までの2週間を集中対策期間とし、「警戒ステージの対応の目安」に基づき、市民の皆さま改めて次のことをお願いします。

  • 体調の悪い時には、外出を控え、ご自宅で療養してください。
  • 飲酒を伴う場面、激しい呼吸を伴う運動など感染リスクの高い場面、また高齢者や基礎疾患を有する方と接する場面では、「マスクの着用」、「身体的距離の確保」、「大声を避ける」などの感染リスクを下げる行動を徹底してください。
  • 接触確認アプリCOCOAや、北海道コロナ通知システムの更なる活用をお願いします。

これから年末に向けて、ハロウィンをはじめ、クリスマス、大晦日など多くの人が集まる場面が想定されます。これらに参加する際には、基本的な安全対策の徹底をお願いするとともに、感染症対策が十分にされていない場合には、参加せずに自宅で過ごす、あるいはオンラインで参加するというような、新しい過ごし方で楽しむことも検討してください

事業者の皆さまにおかれましては、新北海道スタイルなど感染防止対策の更なる徹底、また、テレワークや時差出勤などの更なる活用をお願いします。
各種イベントの主催者におかれましては、「身体的距離の確保」「手指の消毒」「マスクの着用」「大声での会話の自粛」などの感染防止策の徹底をお願いします。感染予防の徹底が難しい場合には、イベント開催の自粛を検討するようお願いします。

これから冬を迎え、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時流行すると、新型コロナウイルス感染症への感染疑い事例も増えることが予想されます。
札幌市としましても、10月26日の専門家会議や、これまでの医療機関との協議を踏まえ、11月2日以降の発熱患者への対応について、新たな運用を開始します。

  • 発熱した場合には受診する前に、まずかかりつけ医など身近な医療機関や救急安心センターさっぽろ「#7119」にご連絡ください。
  • かかりつけ医では対応困難な場合でも、「#7119」に電話いただければ、受け入れ可能な医療機関を紹介します。

市民の皆さまが安心してこの冬を過ごせるよう、札幌市医師会をはじめ関係団体の皆さまとしっかり連携していきます。

また依然として、すすきの地区での感染が確認されていることから、7月に設置した北海道との合同感染症対策チームでの取り組みも強化します。
臨時PCR検査センターや店舗型PCR検査の対象業態の拡大などにより積極的な検査を実施するほか、国から専門家を派遣していただき、感染防止対策についてアドバイスをいただくなど、今後の対策に生かしていきます。

この「ステージ2」は、市民生活や社会経済に大きな影響を与えないために、感染拡大を踏みとどめ、新型コロナウイルスを抑え込むための重要なステージとなります。
「ステージ3」へ移行することは何としてでも防ぎたいと考えておりますので、市民・事業者の皆さま、お一人お一人の引き続きのご協力をよろしくお願いします。

札幌市長 秋元 克広