ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和2年度中央区ニュース(一覧) > 冬の暮らしを支えるために~除雪センター開設
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12月1日(火曜日)に中央区内3か所の除雪センター(中地区除雪センター:北1条東15丁目1-1(自転車保管庫横)、西地区除雪センター:宮ヶ丘3-1(円山球場会議室A)、南地区除雪センター:南22条西15丁目(第3山鼻祭典区会館))が開設しました。
除雪センターは、連合町内会をベースとした地区ごとに設置されており、令和3年3月20日(土曜日)までの毎日、24時間体制で除雪業務を担う企業体の皆さんが常駐し、区内約330kmの道路の除雪・排雪の指揮にあたります。
12月3日(木曜日)には川原眞人(かわはら・まびと)中央区長が各除雪センターを訪問し、「除排雪業務は、市民生活や経済活動に不可欠であり、今冬は特に新型コロナウィルスの感染症予防対策を講じながら、安全に作業を進めていただきたい」とお願いしました。
おおむね西20丁目通以西の西地区の責任者であり、昨年度の業務で「優秀除雪センター長」を受賞した八幡裕之センター長は、「今冬はコロナの影響が心配されますが、市民のみなさんが安心して安全に冬を過ごせるよう、無事故で作業を行いたい」と除雪作業の本格化を前に決意を新たにしていました。
※『冬のくらしガイド』(広報さっぽろ12月号綴じ込み)では、札幌市が行っている雪対策についての説明や市民の皆様から多く寄せられる疑問への回答、冬を快適に過ごすための情報を掲載しています。下記URLを参照してください。
URL:https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/library/index.html
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