ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和2年度中央区ニュース(一覧) > 道路を正しく、大切に利用しよう~道路ふれあい運動を実施
ここから本文です。
8月7日(金曜日)午後2時から、札幌三越デパート(札幌市中央区南1条西3丁目)付近の路上において、道路ふれあい運動が実施されました。
これは、国土交通省が道路の正しい利用の啓発及び道路愛護思想の普及を図る期間と位置付けている、毎年8月1日から8月31日までの「道路ふれあい月間」および8月10日の「道の日」を活用して、身近な存在である道路の役割や重要性を改めて認識し、「広く・美しく・安全」に利用してもらうことを目的として実施している活動であり、札幌市建設局、中央区役所、北海道開発局が主催しました。
この日は、中央警察署と札幌大通まちづくり会社のほか6つの商店街振興組合の協力のもと、約40名が運動に参加。集まった参加者は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、マスクの着用や参加者同士の間隔を空ける等の感染防止対策を徹底しました。今年は例年行っている活動の規模を縮小して、国道36号線や南1条線を中心に、自転車利用者に対する走行ルールの啓発や路上の清掃を行いました。
建設局総務部道路管理課の小林課長は、「今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年開催していた街頭啓発の規模を縮小し、主に道路清掃を行いました。今後も道路利用の広報活動、清掃活動等により、道路環境を良好に保ち、道の日が市民の方に認知されるよう活動していきたいです。」と話していました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.