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5月7日(土曜日)、山本第一球場(厚別区厚別町山本1063番地)で「第33回厚別区少年軟式野球連盟結成記念大会」が開催された。
厚別区少年軟式野球連盟(会長:菅原聖貴(すがわら・きよたか))が主催するこの大会は、厚別区が白石区から分区した翌年の平成2年から毎年開催されているもの。シーズンの開幕戦となり、北海道少年軟式野球選手権や太陽グループ旗争奪少年野球大会の厚別区予選も兼ねている重要な大会で、33回目を迎える今回は、区内12チーム182人が参加した。
選手宣誓では、もみじ台ベアーズ主将・松川奨(まつかわ・しょう)君が「選手一同、精いっぱい最後まで諦めず戦うことを誓います」と大会への意気込みを力強く語っていた。
選手たちは春の暖かい日差しを浴びながら、ユニホームが土で真っ黒になるほど元気いっぱい全力でプレーし、ベンチや観客からは声援が飛び交っていた。
本大会では、山本第一球場と山本第二球場(厚別区厚別町山本1063番地)の2つのグラウンドで5月14日(日曜日)まで熱戦が繰り広げられる。
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