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更新日:2023年5月10日

 

 医療機関・接種関係機関の皆様へ

 

医療機関向け手引き等

医療機関向け手引き

医療機関向け手引き等の関係資料が、厚生労働省ホームページに掲載されていますのでご参照ください。

リーフレット「接種後の注意事項」

リーフレット「接種後の注意事項」を作成しましたので、必要に応じて配布していただきますようお願いいたします。

医療機関向け説明会資料

令和3年4月7日開催分

令和3年4月7日に開催しました、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種医療機関向け説明会の資料を掲載します。

令和4年1月18日~令和4年2月28日公開分

一般社団法人札幌市医師会のホームページに、令和4年1月18日から令和4年2月28日まで公開しました、新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)に関する医療機関向け説明会の資料を掲載します。

令和4年9月26日~令和4年10月31日公開分

一般社団法人札幌市医師会のホームページに、令和4年9月26日から令和4年10月31日まで公開しました、オミクロン株対応ワクチンの接種に関する医療機関向け説明会の資料を掲載します。

※説明会は、9月20日12時時点の情報に基づく内容となっており、接種間隔や集団接種会場における取扱いワクチン等に変更が生じておりますので、御留意ください。

ワクチンの有効期限の延長

ファイザー社ワクチン・武田/モデルナ社ワクチンの有効期限が延長となっています。

詳細は下記のリンク先をご確認ください。

時間外・休日の接種対応にかかる請求関連書類

請求方法につきましては下記のリンク先をご確認ください。

札幌市新型コロナウイルスワクチン接種体制確保協力金

詳細は下記のリンク先をご確認ください。

職域接種を行った場合の接種費用の請求方法

札幌市内の医療機関又は企業内診療所で職域接種を行った場合の、医療機関又は企業内診療所における費用請求方法をお知らせいたします。

 職域接種における接種券が回収できない場合の費用請求について

令和4年5月19日付厚生労働省事務連絡に伴い、職域接種で再三の努力によっても接種券が回収できない場合の費用請求の本市としての具体的な事務運用につきまして、下記のとおり対応いたします。

【厚生労働省事務連絡】

【事務運用】

【提出先】

  • kansen_vaccine@city.sapporo.jp

※提出時、メールタイトルは「【株式会社●●】職域接種未回収リスト提出」としていただくようお願いいたします。(【】内には企業名をご記載ください。)

接種券が未着又は紛失した方への追加接種

詳細は下記案内をご覧ください。文中にある必要書類は下記からダウンロード可能です。

【必要書類】

接種実施医療機関リストの掲載ルール

詳細は下記のリンク先をご確認ください。

副反応等への対応

副反応を疑う症状に対応する診療体制について

被接種者が新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応を疑い、受診を希望する場合は、まずは、接種医やかかりつけ医療機関等の身近な医療機関を受診することとなりますので、ご対応のほどよろしくお願いいたします。

なお、症状が重篤な場合や長期間続いている場合等で、医師が詳しい検査を必要と判断した場合には、北海道が指定する専門的な医療機関等を紹介していただきますようお願いいたします。

副反応疑いの積極的な報告について

報告の対象となる症状の発生を知った、医師又は医療機関の開設者は、予防接種法第12条に基づき、報告しなければならないこととされています。また、副反応疑い報告制度は、予防接種後に生じる種々の身体的反応や副反応等について情報を収集し、ワクチンの安全性について管理・検討を行うことで、広く国民に情報を提供すること及び今後の予防接種行政の推進を目的としていることから、引き続き積極的な報告にご協力をお願いいたします。

提出方法については、独立行政法人医療機器総合機構(PMDA)宛てに報告書をファックスするほか、電子報告受付サイトやアプリでの報告も可能となっています。詳しくは、独立行政法人医療機器総合機構のホームページを参考にしてください。

【独立行政法人医療機器総合機構(PMDA)ホームページ】

URL:https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/0002.html

予防接種健康被害救済制度

予防接種後の副反応による健康被害については、極めてまれではあるものの不可避的に生じるものであることから、厚生労働大臣が認めた者について救済給付が行われます。

被接種者から救済制度の申請に係る、診断書や受診証明書の記載、診療録の請求等の書類の作成等の依頼があった際には、ご対応いただきますようお願いいたします。

なお、予防接種健康被害救済制度の概要については、下記ホームページをご確認ください。

【厚生労働省ホームページ】

URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html

【札幌市ホームページ・新型コロナウイルスワクチン接種に伴う健康被害救済制度について】

URL:https://www.city.sapporo.jp/2019n-cov/vaccine/kyuusaiseido.html

間違い接種の防止

間違い接種の防止および間違い接種報告について

以下のチェックリスト、間違い接種に関する注意喚起資材を活用し、接種間隔、用法・用量等をしっかりと確認いただき、引き続き間違い接種防止にご協力いただきますようお願いいたします。

万が一、間違い接種が起きた場合、速やかに再発防止策を講じるとともに、以下の報告様式に必要事項を記入の上で、札幌市までご提出いただきますようお願いいたします。

なお、被接種者の住民票所在地が札幌市外であった場合は、住民票所在地の市町村へご報告いただきますようお願いいたします。

【チェックリスト】

【間違い接種に関する注意喚起資材】

【報告様式】

よくある間違い接種事例

令和5年春開始接種(令和5年5月8日~8月)において、追加接種は1人1回までのところ、誤って複数回接種してしまった。
➡令和5年春開始接種は、1人1回までの接種となっています。特に接種券が未着または紛失した方への接種を実施する場合に、間違い接種が発生する可能性がありますので、接種時には被接種者の申出のみで判断せず、接種済証などにより前回の接種記録等を確認したうえで接種してください。
初回接種(1・2回目)の方にオミクロン株対応ワクチンを接種してしまった。

➡初回接種(1・2回目)に使用できるワクチンは従来型ワクチン(従来ファイザー・小児用従来ファイザー・武田社ワクチン(ノババックス))のみとなっています。

※従来ファイザー・武田社ワクチン(ノババックス)→12歳以上に使用、小児用従来ファイザー→5~11歳に使用

追加接種(3回目以降)の方に従来ファイザーまたは小児用従来ファイザーを接種してしまった。

➡令和5年4月1日以降、追加接種(3回目以降)では従来ファイザー・小児用従来ファイザーは使用不可となっています。

※武田社ワクチン(ノババックス)は、追加接種(3回目以降)でも使用可能です(12歳以上の場合のみ)。

定められた接種間隔よりも早く接種してしまった(接種間隔の誤り)。
ワクチンの種類や接種回数(初回接種または追加接種)によって接種間隔が異なりますので、予約受付時や予診票確認時にご確認ください。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター
電話番号:011-351-8646(毎日9時00分~18時00分)
※こちらの番号では、接種予約を受け付けておりません