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更新日:2022年9月29日

新型コロナワクチンの副反応について

接種後に起こる可能性のある副反応について

副反応の症状

現在、接種が進められている新型コロナワクチンは、接種後に体内で新型コロナウイルスに対する免疫をつくる過程で、様々な症状が現れることがあります。

  • 主な副反応は、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢などの症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
  • まれに重大な副反応として、アナフィラキシーや血管迷走神経反射が起こる可能性があります。接種会場では、万が一アナフィラキシー等が起こった場合にもすぐに必要な対応がとれる体制を整えています。
  • また、ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています(※)。接種後、数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。(※)1回目よりも2回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られています。3回目接種については、接種が進んでいる海外において、2回目接種時よりも心筋炎の報告頻度は低かったとの報告がされています。

小児接種(5~11歳)における副反応の症状

  • 小児(5~11歳)の接種後、注射した部分の痛み・赤み・はれ、疲れた感じ、頭痛、筋肉痛、寒気、下痢、発熱、関節痛、嘔吐などの症状が出ることがあります。これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復していきます。
  • また、ごくまれですが、軽症の心筋炎を発症した例が報告されています。ワクチン接種後、数日以内に、胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、すみやかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えてください。

副反応の症状が出たときの対応

ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。

なお、症状が特に重かったり、長引くなどがあれば、接種医、かかりつけ医などの身近な医療機関への受診をご検討ください。

参考資料・関連リンク

参考資料

関連リンク

 

接種後の副反応を疑う症状に対応する相談・診療体制について

相談窓口

北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センターにご相談ください。

ワクチンの副反応等に関する相談、副反応発生時の受診に関するアドバイス、ワクチンの有効性・安全性に関する情報提供などを行っています。

  • 電話番号:0120-306-154(フリーダイヤル)
  • FAX:011-799-0338
  • 受付時間:9時00分~17時30分(土曜日・日曜日・祝日も受付)

※相談のための専用ダイヤルです。接種予約などには対応していませんのでご注意ください。

診療体制

  1. 副反応等を疑う症状がみられた場合は、まずは身近な医療機関(接種を受けた医療機関やかかりつけ医等)を受診してください(※)。
  2. 身近な医療機関において、専門的な対応が必要であると判断した場合には、当該医療機関から、専門的な医療機関を紹介します。

※身近な医療機関がない場合は、「副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト」より医療機関をお探しください。

イメージ

 副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト

医療機関リスト

※2022年8月29日時点の情報で作成

注意事項

  • 副反応等を疑う症状に対する診療受け入れ可能な医療機関のうち、ホームページ公表に同意のあった医療機関一覧を掲載しています。
  • 医療機関によっては受診時に予約や事前連絡が必要な場合があるため、医療機関リストにある「患者受け入れに当たっての条件等」、「予約の要否」の項目を必ずご確認ください。
  • 医療機関の混雑状況によっては、すぐに受診できない場合も考えられますので、あらかじめご了承ください。
  • 通常の保険診療となりますので、受診の際は保険証をご持参ください。
  • 患者様の年齢、容態に応じて別の医療機関を案内される場合があります。
  • 症状に応じた診療科目の受診をお願いします。

 

健康被害救済制度について

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、発生をなくすことができないことから救済制度が設けられています。

新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付等)が受けられる場合があります。

詳細は、新型コロナウイルスワクチン接種に伴う健康被害救済制度についてのページでご確認ください。

 

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