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更新日:2023年3月28日

札幌市の現状と対策について

現状

市内発生状況

「新型コロナウイルス感染症の市内発生状況」のページからご確認ください。

石狩振興局による注意喚起

石狩振興局による注意喚起(石狩振興局のページ)

 

対策等

市民および市内滞在中の皆さまへのお願い

内容

 

  • 三密回避、人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、十分な換気といった基本的な感染対策の実践
  • 普段と異なる症状がある場合は、外出・出勤・登校・登園等を控える
  • 飲食の際は、北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染対策に協力
  • 高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が手洗い等の手指衛生など基本的な
    感染対策を実践
  • 高齢者や基礎疾患のある方と接する場合の事前検査
  • 感染を疑う症状のない場合であって、感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわ
    らず、検査を受ける
    • 感染を疑う症状のある場合であって、診察の希望のある方、65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方などは、かかりつけ医に連絡。かかりつけ医がいない場合は「救急安心センターさっぽろ(#7119)」に連絡
    • 感染を疑う症状のある場合であって、65歳未満で症状が軽く、自己検査を希望する方などは、抗原検査キットによる自己検査を実施
  • オミクロン株対応ワクチンなどの速やかな接種を検討(接種できる時期が来た際には、早期の接種を検討)
  • 解熱剤、検査キット、体温計、食料品・日用品の準備

高齢者施設等へのお願い

内容

 

  • 介護現場における感染対策の手引き等に基づき、基本的な感染対策を実施
  • 感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理に留意し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保
  • 感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮

学校へのお願い

内容

  • 衛生管理マニュアル等に基づき、基本的な感染対策を行った上で、通常の学校教育活動等を実施
  • 希望する教職員のワクチン接種等が進むよう配慮

保育所等へのお願い

内容

 

  • 保育所における感染症対策ガイドライン等に基づき、基本的な感染対策を実施
  • 感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理に留意し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保
  • 感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮

事業者の皆さまへのお願い

内容

  • 業種別ガイドラインの遵守
  • 事業者と利用者双方が基本的な感染対策を実施
  • 希望する従業員のワクチン接種等が進むよう配慮
  • 職場等において療養開始時に検査証明を求めないことの周知
  • 飲食店等において感染防止対策チェック項目に基づき、基本的な感染対策を実施

市内事業者向け支援について
市内事業者の皆さまが活用可能な、国・北海道・札幌市等の主な支援策の情報を掲載しています。
詳細は、「新型コロナウイルス感染症に関する市内事業者向け支援について」ページをご確認ください。

イベント開催についての要請(特措法第24条第9項)

人数上限
・収容率
(特措法第24条第9項)

≪感染防止安全計画を策定しない場合≫

  • 人数上限:5,000人 又は 収容定員50%以内 のいずれか大きい方
  • 収容率:100%以内(席がない場合は適切な間隔)

≪感染防止安全計画を策定する場合≫(※)

  • 人数上限:収容定員まで
  • 収容率:100%以内(席がない場合は適切な間隔)

(※)感染防止安全計画では、イベント開催時の必要な感染防止策を着実に実行するため、イベントごとに具体的な感染防止策の内容を記載(参加人数が5,000人超であって収容率50%超のイベントを対象とし、イベント開催の2週間前までに北海道所管課へ提出)。

人数上限と収容率でどちらか小さい方を限度とする(両方の条件を満たす必要)

イベントの開催制限に係る詳しい内容については、イベントの開催について(北海道のページ)をご確認ください。

マスクの着用について

「マスクの着用について」のページをご確認ください。

 

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換気の注意点

現在拡大しているオミクロン株への対応として、「三密の回避」・「人と人との距離の確保」・「マスクの着用」・「手指消毒」といった感染対策と合わせて、「換気」を行うことが大変重要となります。
換気を行う際に参考となる情報をまとめましたので、場面に応じて適切な換気を行っていただくようお願いいたします。

共通
自宅

事業所・

商業施設

保育園・

福祉施設

寒冷期における学校や高齢者福祉施設での換気については、「寒冷期における有効な換気手法の実証実験について」のページをご覧ください。

「新しい生活様式」の実践、「新北海道スタイル」の構築について

市民及び事業者が互いに連携し感染拡大の防止に努め、「新しい生活様式」の実践に取り組む「新北海道スタイル」の構築を目指します。
詳細は、以下のページからご確認ください。

 

基礎知識、予防方法等に関する解説資料

北海道において、新型コロナウイルス感染症に関する基礎的な知識や予防方法などをわかりやすく解説した資料を作成しました。セミナーや研修会など、様々な場面での活用も可能です。ぜひご活用いただき、感染防止の参考にしてください。

 

啓発資料

掲示等にお使いいただける資料をまとめています。「啓発資料のページ」からご確認ください。

 

感染対策に関する情報・資料

札幌市保健所医療対策室疫学調整担当係では、新型コロナウイルス感染症の感染対策や感染予防に関する様々な情報発信を行っております。
様々な対象者に向けて、短い時間で視聴可能な動画や分かりやすい資料で、感染対策・予防についてご紹介しています。今後の生活に役立つ内容となっておりますので、ぜひご活用ください。

感染状況のモニタリング及びレベル分類について

感染状況のモニタリング(令和5年3月28日現在)

札幌市では、以下の指標により感染状況をモニタリングしています(北海道の指標にあわせて設定しています)。

 

現在のレベル
(※1)

移行指標

参考

病床
使用率

(※2)

重症病床
使用率
10万人当たり
新規感染者数
(※3)
新規感染者数
今週先週比

1

5.4%

[41床/764床]

減少

2.0%
[1床/49床]

変化なし

43.6人/週
[854人/週(実数)]

増加

1.22

増加

(※1)レベル1・2については病床使用率、レベル3・4については病床使用率・重症病床使用率の指標によることとし、事象も勘案するなど総合的に判断
(※2)厚生労働省事務連絡に基づき各医療機関の確保病床数を上限として計上した入院患者数を用いて算出した病床使用率(北海道公表数値)
(※3)10万人当たりは、令和4年1月1日住基人口1,960,668人を基に算出

(※)各指標の動向(矢印)は、1週間前との比較

レベル分類にかかる指標

 

 

病床使用率 重症病床使用率
レベル1

0~30%

-

レベル2

30~50%

-

レベル3

50~80%

50~80%

レベル4

80%~

80%~

札幌市における現在の数値は、「新型コロナウイルス感染症の市内発生状況」ページからも確認することができます。

北海道におけるレベル分類

北海道におけるレベル分類の考え方の詳細は、「北海道新型コロナウイルス感染症について(北海道のページ)」からご確認ください。

基本方針、宣言、メッセージ等

 

札幌市感染症対策本部会議について

札幌市感染症対策本部会議における会議資料、これまでの市の取り組みの点検結果等を公表しています。

 

札幌市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議

札幌市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議における会議資料等を公表しています。

 

 

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