ホーム > 新型コロナウイルス感染症について > すすきの地区について > 第2回すすきの地区新型コロナ対策勉強会
ここから本文です。
すすきの地区での新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、感染症コンサルタントによるすすき地区の店舗の実践事例の解説と、日常的な感染症対策と陽性者発生時のフロー図についてのグループワークを行いました。
【日時】令和3年1月13日(水曜日)15時00分~17時00分
【会場】株式会社石川物産館 恵愛ビル会議室(中央区南4条西4丁目恵愛ビル6階)
感染症コンサルタント岸田直樹医師が、すすきの地区のライブバーを訪問取材し、実際に行われている感染症対策について解説しました。
良い感染症対策の事例として、「テーブル毎に消毒液を配置している」、「客の来店時に連絡先を書いてもらうことを徹底している」、「ステージに上がるバンドの方々の控室にも消毒液や空気清浄機を設置している」、「給排気設備を新設し、店内に風を感じるほど、換気している」などが紹介されました。
また、岸田医師からは、ライブステージの前にビニールシートを設置していますが、さらに「ライブステージとステージ前のスペースの間にサーキュレーターを置いて、風の流れを作ってあげると利用客の安心感が増す」、「しっかり感染症対策を行っているので、SNSやホームページで積極的に発信してほしい」などの助言がありました。
グループワークでは、参加した事業者の方々が、札幌市が作成した、「日常的な感染症対策と陽性者発生時のフロー図」や「Q&A」などを使用して、グループで実際に陽性者が出てしまった場合のフローについて意見交換を行いました。
発表では、「利用客のリストの作成が難しい。特に団体客が来た場合については、全員の名前を把握することは難しい」、「北海道コロナ通知システムの利用方法を、もっとわかりやすくして欲しい」、「PCR検査を受ける回数が増えたことについて、従業員の安心感につながる」などの意見があった。
次回は、令和3年1月27日に研修会を開催し、最新のコロナ情報やすすきの地区のコロナ対策をレベルアップさせるプロジェクトを発表する予定です。
居酒屋 弁慶 | Wendy | -エム- M | オレンジテラス |
株式会社 SAN | 株式会社ビービー・バランス | 株式会社ホワイトカンパニー | きちのせ株式会社 |
クラブカルネ | クラブ結 | Jaime | シャングリラ |
すなっく ここ | スナックストリート グループ | スナック仏蘭西亭 | スナック fresa |
スナック三貴 | スナック三輪(みわ) | Century21 | 中国料理孝華 |
てれ屋 | ナイトイン21世紀 | bar reboot | BOWWOW |
BAN×KARA ZONE-HS | 美翔 | 焼肉上を向いて歩こう | 結維。 |
ラウンジ LATOUR |
【このページについてのお問い合わせ】
札幌市・北海道感染症対策チーム・すすきの対策チーム
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.