ホーム > 新型コロナウイルス感染症について > 札幌市新型コロナウイルス感染症に関する「よくあるご質問」
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Q7-1:陽性となり、熱は下がったがまだ多少の症状(咳やのどの痛みなど)がある。療養解除になるか?
Q7-2:自分の療養期間中に、他の家族(同居者)が陽性となった。自分の療養期間は延長になるか。
Q7-3:陽性となり療養期間が終了したが、他の家族(同居者)がまだ濃厚接触者としての待機期間中である。自分は外出可能か。
Q5-1:検査の結果が陽性だったが、今後どのようにすればよいか。(自身で検査キットで検査、民間自費検査機関、北海道の無料検査事業)
Q5-3:自身で抗原検査キットで陽性となった、または民間自費検査機関・北海道の無料検査事業で陽性となったが、確定の診断を受けたい。
Q18:従業員の同居者が陽性となり、従業員が濃厚接触者となったが、できるだけ早く復帰させたい。
Q19:従業員が陽性と診断された。他の従業員は濃厚接触者となるか?
Q20:従業員が陽性と診断された。事業所は消毒などどのようにすればよいか。閉鎖するべきか?
症状があるため、診察や検査をご希望の場合は、かかりつけ医にご相談いただくほか、新型コロナウイルスの受診・検査WEB案内ページ(WEB 7119)をご利用ください。
症状があるため、診察や検査をご希望の場合は、かかりつけ医にご相談いただくほか、新型コロナウイルスの受診・検査WEB案内ページ(WEB 7119)をご利用ください。
また、抗原検査キットを購入し自主検査を行いたい場合は、市販の抗原検査キットを購入したい時をご確認ください。
症状がなく、「念のために検査したい」といった場合は、北海道が行うPCR等検査無料化事業や自費検査を提供する検査機関一覧をご確認ください。
なお、何らかの症状がある場合は、新型コロナウイルスの受診・検査WEB案内ページ(WEB 7119)をご確認ください。
保健所の検査や医療機関の検査を受けてから結果通知までに1日から2日かかります。(感染状況によってはさらに数日かかる場合があります。)
それまでは、できるだけ外出を控え、ご自宅でお過ごしください。
【札幌市保健所の検査(市から送付されただ液検査キット)で検査した場合】
検体を保健所に提出してから結果通知までに1日から2日かかります。(感染状況によってはさらに数日かかる場合があります。)
結果が陰性の場合でも、陽性の場合でも、保健所から結果が連絡されます。(施設等で取りまとめた場合は、施設代表者からの連絡の場合もあります。)
結果が陽性だった場合の流れは、Q5をご確認ください。
【医療機関で検査をした場合】
医療機関からご本人様に結果が伝えられます。
結果が陽性だった場合の流れは、Q5をご確認ください。
【発生届の提出対象の方】
・ご自宅での療養をお願いします。まずは、陽性となった方へ をご覧ください。療養期間等につきましては、「療養ナビ」をご確認ください。
・HER-SYSのシステムより健康観察のお知らせが、SMS(ショートメッセージ)または自動電話により届きますので、毎日、入力(回答)をお願いします。これらのSMSや電話が来る前に症状が悪化した場合、札幌市陽性者サポートセンター(0570-022-680 年中無休 8時00分~21時00分)にご相談ください。
【発生届の提出対象外の方】
・陽性者となりますので、発生届の提出対象の方と同様に、ご自宅での療養をお願いします。保健所からの連絡はありません。療養期間等につきましては、「療養ナビ」をご確認ください。
・「こびまるライト」というアプリで日々ご自身で健康観察を行っていただくことをお勧めいたします。
陽性となられた方のうち、下記の1.~4.のいずれかに該当する方が対象となります。
1.診断日時点で65歳以上の方、2.入院を要する方(※本市においては透析患者も含む)
3.重症化リスクがあり、かつ、以下のいずれかに該当する方
・新型コロナウイルス治療薬の投与が必要 ・感染により新たに酸素投与が必要
4.妊娠中の方
※ご自身が提出対象となるかは、下記のいずれかに該当するかによりご確認いただけます。
〇 診断日時点で65歳以上である。
〇 妊娠中である。
〇 医療機関から「医療機関で新型コロナウイルス感染症の検査を受けられる方へ」のチラシを受取り、検査結果「陽性」、発生届の提出「対象」に印が付いている。
〇 札幌市保健所の検査を受け、検査結果のSMSの本文に「陽性で発生届対象」と記載がある。
※ 陽性となった場合の今後の対応についてはQ5をご確認ください。
※抗原検査キット、民間自費検査機関、北海道の無料検査事業で「陽性」となった場合はQ5-1を確認してください。
陽性者となった方へ~療養期間について~をご確認ください。
※ 「発症日」とは発熱、咳、咽頭痛、鼻水、味覚障害などの症状が出始めた日のことです。
※ 病院を受診し、医師から伝えられた発症日がある場合はその日を基準に考えてください。
※ 複数の症状があり、それぞれの症状が出始めた日が異なる場合、継続して現れた症状について、その症状が最初に出始めた日を発症日と考えることができます。
症状が改善傾向にあれば、咳や息苦しさ等の症状が全くない状態ではなくとも、療養解除となります。
症状があり自宅で療養している方の療養期間は、発症日を0日目として7日間経過、かつ、症状軽快後24時間経過した場合に、8日目から療養解除となります。
「症状軽快」とは、「解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状(咳や息苦しさ等)が改善傾向にある状態」を指します。
療養期間については、Q7もご確認ください。
延長にはなりません。
療養中に、後から他の家族(同居者)が陽性となった場合でも、その家族(同居者)から再感染する可能性は低いため、先に療養している方の療養期間は延長になりません。
外出可能です。
陽性となった方の療養期間が終了していれば、他の家族(同居者)がまだ、濃厚接触者としての待機期間中であっても、本人は外出可能です。
周りの方の感染の可能性についてはリーフレットをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症陽性者になったとき~感染リスクの高い接触者とは?~
陽性となった方に同居のご家族等がいる場合は「身近な方が陽性となった場合」Q12~Q14をご確認ください。
また、家族(同居者)がいる場合の感染対策については、下記をご確認ください。
同居家族がいる場合の過ごし方
家庭内の感染対策について(リーフレット)
陽性となられた方が療養期間を終了した場合、外出や出勤のために検査し、陰性であることを確認する必要はありません。
詳しくは、職場復帰等の際の陰性確認検査は不要をご確認ください。
まだ、陽性として確定しておりません。
確定の診断を受ける場合の流れについては、Q5-3をご確認ください。
もし、確定の診断を希望されない場合は、保健所のサポートを受けられません。その場合は、感染対策に気を付けてお過ごしください。
【症状が軽く、札幌市陽性者登録センターの登録要件を満たす方】
札幌市陽性者登録センターにて、無料・再検査不要で登録が可能です。ご登録いただくには要件がございますので、下記でご確認ください。
【陽性者登録センター】自己検査等で陽性となった方へ
【年齢が65歳以上の方、妊娠中の方、人工透析を受けている方、その他重症化リスクのある方】
以下のリンクから対応医療機関を探し、受診することをお勧めします。
民間検査で陽性判定された方の診療医療機関一覧
なお、保健所による健康サポートの範囲をご了解いただいたうえで、陽性者登録センターに登録することも可能です。詳しくは陽性者登録システム案内ページをご確認ください。
また、上記のどちらかにより、陽性の確定診断を受けた場合は、Q5をご確認ください。
【陽性となった方と同居している場合】
陽性となった方と生活空間を共有している方は一般的に、濃厚接触者となります。
※医療機関や保健所の検査により陽性となった方で、発生届の提出対象とならない方(64歳以下の方等)の同居の方も、従来通り、原則として濃厚接触者となります。
【陽性となった方と同居していない場合】
知人が陽性~その時どうする?~をご覧いただき、陽性となった方との接触状況をご確認ください。
診察や検査をご希望の場合は、かかりつけ医にご相談いただくほか、新型コロナウイルスの受診・検査WEB案内ページ(WEB 7119)をご利用いただき、受診先、相談先をご確認ください。
診察や検査をご希望の場合は、かかりつけ医にご相談いただくほか、新型コロナウイルスの受診・検査WEB案内ページ(WEB 7119)をご利用いただき、受診先、相談先をご確認ください。
外出自粛期間早見カレンダーでご確認ください。(外出自粛期間早見カレンダー)
「最後に発症した陽性者」を基準に再度待機することになります。
濃厚接触者の待機期間は、同一世帯内の場合、「陽性者の発症日」、「家庭内感染対策を取った日」のいずれか遅い方を0日目として数えることになります。
そのため、「後から陽性となった家族(同居者)」がご家族の中で最後に発症した場合は、その方の発症日を0日目として数え直すことになります。
感染拡大により、医療機関への受診に時間を要する状況等の場合、発症した同居家族等を、医師の判断により、検査を行わずに、臨床症状で診断することがあります。(いわゆる「みなし陽性」)
患者が家族の状況や自らの症状から「陽性」とみなして判断するものではなく、保健所における陽性者としての取扱いは医療機関の診断が必要になりますのでご注意ください。
濃厚接触者の方が待機期間を終了した場合、外出や出勤のために検査し、陰性であることを確認する必要はありません。
詳しくは、職場復帰等の際の陰性確認検査は不要をご確認ください。
陽性者と直接の接触はなく、濃厚接触者との接触があっただけの方については、特段の外出自粛等のお願いはしておりません。体調にご留意いただき、普段通りの生活をお送りください。
自宅療養証明書/宿泊療養証明書の発行については、療養の証明についてをご覧ください。
【担当】新型コロナウイルス感染症療養証明書発行担当(札幌市保健所医療対策室療養支援班)
0570-082-122 (年中無休 9時00分~17時00分)
札幌市保健所では陰性証明書/陽性証明書は発行しておりません。
陽性となられた方へは療養期間を証明する自宅療養証明書/宿泊療養証明書を発行しています。
下記も参照してください。
職場復帰等の際の陰性確認検査は不要です
同居者が陽性となり、従業員本人が濃厚接触者となった場合、陽性者との最終接触日翌日から原則5日間は外出を自粛するようお願いしております(Q14)。
ただし、2日目及び3日目に抗原検査キット(※)により検査し、結果が陰性であった場合は5日を待たずに従事することができる等の特例があります。詳しくは、濃厚接触者になった方へ~待機期間~をご確認ください。※抗原定性検査キットは自費検査とし、薬事承認されたものを必ず用いてください。
厚生労働省からの令和4年3月16日付(3月22日一部改正)事務連絡にて、保健所が事業所等に対して、濃厚接触者の特定・行動制限を求めないことが示されております。
詳しくは、事業所等で陽性者が発生した場合の対応についてをご覧ください。
消毒をするかどうか、事業所を閉鎖するかどうかについては保健所では指示しておりません。事業者様においてご判断ください。
現在、札幌市保健所では同居の方以外の濃厚接触者の調査はしておりません。感染の可能性については「知人が陽性」その時どうする?をご参照ください。
なお、学校において感染の可能性のある方の調査等を実施し、指示がある場合は、学校の指示に従ってください。
陽性者と直接の接触がなかった方については、特段の外出自粛等のお願いはしておりません。体調にご留意いただき、普段通りの生活をお送りください。
新型コロナウイルス感染症に関する一般的な問い合わせ先
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