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札幌市保健所医療対策室においては、積極的疫学調査で得た情報を匿名加工し、北海道大学とともに調査研究を行っています。
新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する調査研究
2020年以降に新型コロナウイルス感染症陽性と診断され、札幌市保健所医療対策室にて積極的疫学調査を実施した者
データ収集は札幌市保健所医療対策室で行われ、感染症法第15条に基づく積極的疫学調査において電話調査によって収集された情報を、目的に照合し必要な下記の項目を抽出し、匿名加工された状況で提供を受ける。既存情報の提供のみを行う者が加工したものをパスワード処理された状態でデータ送受を行う。
年齢(歳)、性別、調査時期(年月)、最終接触日と調査日の差(または、最終接触日、陽性判明日、発症日)、接触状況(同居/職場(座席)/職場(会議・面談・面会)/会食/カラオケ/スポーツ/ドライブ/学校・塾/交通機関/宿泊/障害福祉・医療機関/幼稚園・保育園/理美容/旅行/その他)、接触時間、距離、仕切りの有無、マスク、会話の有無(不織布・サージカル/布・ウレタン/種類不明/なし/着用有無の不明)、飲食の有無、物品共有の有無、換気の有無および方向、同居人数、自宅内隔離の有無と状況、リスク判定、PCR結果、症状の有無、ワクチン接種状況(接種の有無、接種日、接種回数)など積極的疫学調査で得た情報
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