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更新日:2023年10月10日

コロナ相談ポータル

「コロナかな?」と思った時の相談、受診、療養方法などについて、コチラからご確認ください。

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WEB相談

 

 

1発熱時等の療養の流れ

療養フロー

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2よくある症状と自宅での過ごし方(セルフケア)

  • 新型コロナウイルスに感染すると、発熱、のどの痛み、咳、だるさなどの症状が現れますが、多くの方は2~4日の療養で軽快していきます。
  • 発症直後などは高熱になる方もおられますが、症状に応じて市販の解熱鎮痛薬などを上手に利用しながら自宅等で療養が可能な方も多くいらっしゃいます。
よくある症状リーフレット 過ごし方のポイントリーフレット 市販薬について
資料 資料2 市販薬に関するページはコチラ

 

  • 令和5年5月8日以降、感染症法に基づく患者・濃厚接触者の外出自粛は求められませんので、国が示す以下の推奨期間を目安にご自身の判断で療養してください。

※発症日を0日目として、5日間を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えることを推奨

※10日間経過するまではマスク着用やハイリスク者との接触を控えることを推奨

  • 症状が悪化する場合などで医療機関の受診を希望される方や、重症化リスクが高く医療機関の受診が必要な方は、下記「3相談先一覧」を参照してください。
  • 受診時等の公共交通機関の利用は可能です。

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3相談先一覧

相談内容

連絡先

受診を希望
医療機関を探したい

※なお、受診の際は必ず医療機関に事前に電話してください

検査を希望

陽性判明後の体調急変時の相談

  • コロナ健康相談ダイヤル
    電話:「011-350-5877」(平日9時~18時)
  • 聴覚に障害がある等電話が難しい方
    以下のFAX相談用紙をご利用ください。

FAX相談用紙(PDF:71KB)
FAX相談用紙(エクセル:12KB)

ファクス:「011-624-7981」(平日9時~17時)

※ただし、回答には時間を要する場合がありますので、ご了承ください。なお、迅速な対応の実現のため、電話の利用が可能な方は、できるかぎり電話にてご相談いただきますようご理解とご協力をお願いいたします。

一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページもご確認ください。

救急車を呼ぶか判断に迷う時
  • 救急安心センターさっぽろ
    電話:「#7119」(又は「011-272-7119」)(毎日24時間)

罹患後症状(後遺症)について

ワクチン接種について

  • 新型コロナウイルス・ワクチンNAVI
  • 新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター
    電話:「011-351-8646」
    (毎日9時~18時・土曜日・日曜日・祝日も受付)
    詳細は、ワクチンNAVIをご確認ください
その他一般的なご質問

電話相談窓口は、特に9時~10時台が混み合い、つながりにくい場合があります。
 つながらない場合は、時間を空けておかけ直しいただくか「WEB相談」をご利用ください。

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4検査について

  • 症状があり、受診・検査をご希望の場合は、かかりつけ医などの身近な医療機関や【外来対応医療機関】にご確認ください。
  • 抗原検査キットを購入し自主検査を行いたい場合は、【薬局等】から自費での購入をお願いいたします。
  • 保健所が行う検査や薬局での抗原検査キットの無料配布、保健所への陽性者個別の登録(陽性者登録センター)は令和5年5月7日をもって終了いたしました。

 抗原検査キットの購入について

 購入時の注意点

新型コロナウイルス感染の有無を調べるために抗原定性検査キットを使用する場合は、厚生労働省から承認された「体外診断用医薬品」(医療用)又は「第1類医薬品」(一般用)を選んでください。
「研究用」と称して市販されている抗原検査キットは、国による承認を受けたものではなく、性能等が確認されておりません。

【参考】

 取扱い薬局等

  • 札幌市内・近郊で抗原検査キットを販売する薬局は、下記ページに掲載されております。
    一般社団法人札幌薬剤師会ホームページ
    ※リンク先トップページの「新型コロナウイルス抗原検査キット販売薬局の一覧はこちらへ」のバナーからお進みください。
  • 一般事業者からの問合せに対応できる医薬品卸売業者等は、下記ページに掲載されております。
    厚生労働省ホームページ

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5検査費・医療費の自己負担について

  • 検査、新型コロナ治療薬、外来受診、入院時の公費支援が段階的に変更(直近変更:令和5年10月1日)され、他の疾患と同じく、自己負担が発生します
  • なお、うち一部について公費支援の継続があります。
    →新型コロナ治療薬は種類に応じて、医療費の自己負担割合に応じて設定
    →入院医療費については、医療保険各制度における月間の高額療養費算定基準額から減額

【関連リンク】医療機関の皆さまへ

 

令和5年10月1日以降new

令和5年5月8日以降 令和5年5月7日以前

検査費

自己負担あり

自己負担あり

自己負担なし

新型コロナ治療薬以外

自己負担あり

自己負担あり

自己負担なし

新型コロナ治療薬※1

自己負担あり※2

⇒公的医療保険の負担割合に応じて窓口負担分は次のとおり
1割の方:3,000円、2割の方:6,000円、3割の方:9,000円(令和6年3月末まで)

自己負担なし(令和5年9月末まで) 自己負担なし
入院医療費

自己負担あり

⇒高額療養費制度の自己負担限度額から原則1万円を減額した額が上限となる(令和6年3月末まで)

自己負担あり

※高額療養費制度の自己負担限度額から原則2万円を減額した額が上限となる(令和5年9月末まで)

自己負担なし

※1:下記薬剤の薬剤費が対象となります。

経口薬「ラゲブリオ」、「パキロビッドパック」、「ゾコーバ」
点滴薬「ベクルリー」
(中和抗体薬「ゼビュディ」、「ロナプリーブ」、「エバシェルド」の薬剤費は、引き続き発生しません。)

※2:1回の治療当たり、自己負担が発生します。

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6その他

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コロナ健康相談ダイヤル

電話番号:011-350-5877(平日9時~18時)

「WEB新型コロナ健康相談ページ」もご利用ください。
よくあるご質問はこちら

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