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札幌市交通局では、路面電車・地下鉄事業を計画的に運営していくため、令和元(2019)年度に「札幌市交通事業経営計画[令和元~10年度(2019~2028年度)]」を策定しましたが、様々な経営環境の変化があり、この度、当該計画を改定しました。
社会情勢の変化に合わせて新たな取組を加えるとともに、今後10年間の長期収支を改めて見直すことで、持続可能性を担保し、後半5年間の取組を着実に実施していきます。
改定計画を策定するにあたり、令和5年(2023年)12月25日~令和6年(2024年)1月31日までパブリックコメントを実施しました。みなさまからいただいたご意見の概要と、それに対する札幌市及び交通局の意見については、下記の意見集に記載しております。
札幌市の交通事業においては、地下鉄・路面電車の合計で1日平均約65万人のお客さまにご利用いただいています。札幌市民や札幌市を訪れる皆さまの「足」を永く守っていくことが札幌市交通局の最大の使命であり、そのためには、安全で確実な輸送サービスや、人口構造・社会環境の変化等を踏まえた時代に合ったサービスなどへの対応を、限られた経営資源の中で計画的に行っていく必要があります。
「札幌市交通事業経営計画【令和元~10年度(2019~2028年度)】」は、こうした趣旨に基づき、今後10年間の地下鉄・路面電車事業を計画的に運営していくことを目的として策定したものです。
札幌市交通事業経営計画を策定するにあたり、平成31年3月13日から4月12日までパブリックコメントを実施しました。みなさまからいただいたご意見の概要と、それに対する札幌市及び交通局の意見について記載したものについては、下記の意見集に記載しております。
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