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円山動物園は、様々な環境教育活動・環境情報の発信を進めております。
このたび、市内の西岡公園で行われている地域主体の環境教育活動の紹介を当園で開催いたします。
都市の生物多様性、そして西岡公園の自然の豊かさ・大切さを子どもたちがお伝えしますので、ぜひお越しください。
西岡公園におけるトンボと水生生物の調査の成果を、調査員である子ども達が作成したパネルや標本などの展示を通してお伝えします。
平成29年2月19日(日曜日)から3月5日(日曜日)まで
開催時間は2月中が午前9時から午後4時まで、3月中は午前9時から午後4時30分まで
2月19日(日曜日)、25日(土曜日)、3月4日(土曜日)、5日(日曜日)の午後1時30分から午後3時までは、子ども達が会場で展示の解説を行います。
調査結果や活動内容を、子ども達が自分の言葉で発表します。
平成29年2月26日(土曜日)
時間は午後1時から午後3時まで
円山動物園動物科学館ホール
無料
ただし、高校生以上は動物園の入園料がかかります。
公益財団法人札幌市公園緑化協会 西岡公園管理事務所
札幌市円山動物園
バードウォッチングや自然観察の場として広く親しまれている西岡公園では、子どもたち~「西岡ヤンマ団」と「にしおか魚組」による自然調査活動が行われています。西岡ヤンマ団は西岡公園のトンボを調べる子ども達の活動で、にしおか魚組は魚を中心とした水辺の生き物を調べる子ども達の活動です。どちらも、小学1年生~6年生までの子ども達が調査員として活動し、指導にはトンボや魚の専門家や西岡公園スタッフと共に、中高生スタッフが携わっています。
なお、トンボ調査隊「西岡ヤンマ団」は、第8回さっぽろ環境賞市民団体部門において札幌市長賞を受賞しました!!
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