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ホーム > 動物紹介 > は虫類・両生類館 > ヨウスコウワニ > 今年も太鼓の演奏によるヨウスコウワニ繁殖行動誘発実験を行います!

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更新日:2013年2月20日

今年も太鼓の演奏によるヨウスコウワニ繁殖行動誘発実験を行います!

ヨウスコウワニ

当園では、2001年に国内で初めてヨウスコウワニの繁殖に成功し、その後、2008年、2009年にも同様な飼育方法により繁殖に成功したことから、ほぼ本種の屋内飼育下繁殖技術を確立させたものと思っています。当園のヨウスコウワニは、2月から3月にかけてが、交尾期間となります。

これまでの繁殖の際は、繁殖行動をさらに活性化させる目的で、旧展示場の窓を叩き、その音と振動により人為的に発情を誘発させていました。

しかし、一昨年オープンした新施設では、展示場のアクリル窓に厚さがあるため、この方法での誘発効果があまり期待できない状態となっています。

昨年、ラジオ放送局AIR-G′のご協力のもと、ジャンベ太鼓・縄文太鼓演奏家の茂呂剛伸さんをお迎えし、ジャンベ太鼓を演奏してもらい、発情行動を誘発することができるのかを実験いたしました。結果は、鳴き交わしこそなかったものの、メスが数回鳴き声を上げるなど、一定の効果が見られたものと思っています。昨年は、ヨウスコウワニ自身が環境に十分慣れていない状況でしたが、今年は、昨年よりも良い発情がきていますので、期待が持てます。

どのような結果になるのかは、実施しなければわかりませんが、大変ユニークな試みとなりますので、ぜひ、は虫類・両生類館にお集まりください。

【実施日】

平成25年2月22日(金曜日)14時頃から

【実施場所】

は虫類・両生類館2階(キーパールーフ)

※ヨウスコウワニは、2階からの人目が多いと大変警戒するため、報道関係者様の撮影場所は指定させていただきます。撮影希望の際は、事前に下記担当までご連絡ください。

なお、来園者は、通常の観覧通路をご利用していただくことになります。

【個体情報】

オス個体 愛称「ヨウヨウ」1994年12月1日中国から来園

メス個体 愛称「スウスウ」1994年12月1日中国から来園

【ヨウスコウワニ豆知識】 

分類:ワニ目 アリゲータ科 分布:中国東南部揚子江流域に生息

形態:体長約1.5m、体重約10kgの小型のワニで、冬場は地下に穴を堀り半年間冬眠する。春に、気温の上昇・日照時間の変化などが刺激となり、繁殖活動を行う。

当園での繁殖状況:2001年、国内では初めて、世界でも中国、アメリカに次いで3カ国目となる繁殖に成功。2008年、2009年にも繁殖に成功している。

【茂呂剛伸氏プロフィール】

ジャンベ太鼓・縄文太鼓演奏家:茂呂剛伸〈Goshin Moro〉

自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」をジャポニズムとアフリカンを融合した独自の演奏スタイルで独奏する太鼓演奏家。

昨年は、銀座での個展を初め、CDメジャーデビューも果たし、札幌コンサートホール Kitaraで演奏会を行った。 

今年、5月18日(土曜日)には、60年に一度行われる出雲大社「平成の大遷宮」にて奉祝奉納演奏を行うことが決定している。

「縄文太鼓の演奏と制作」を通じ、北海道から世界に向けて北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行っている演奏家である。

茂呂氏

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428