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更新日:2011年2月28日

ナマケグマの「マック」が天国に旅立ちました

画像:木の枝をメスに投げつけようとしているナマケグマのマック
マックの求愛は風変わりで、いつもゴマキに拒絶されていました
これは喧嘩になって木の枝を投げつけようとしているところです

画像:立ち上がるナマケグマのマック
在りし日の姿。(右がマック、左はゴマキ)
マック、みんなの目を楽しませてくれてありがとう

平成16年の来園以来、その風貌とユーモラスな動きで人気者だったナマケグマのオス「マック」が急逝しましたのでお知らせします。
先月中旬から食欲が急激に落ち、園内の動物病院にて入院治療中でした。懸命な手当の甲斐なく、12月23日の早朝、動物病院にて逝去しました。
ナマケグマは希少種なので、姉さん女房の「ゴマキ」との間に赤ちゃんをもうけて欲しいと切に願っておりましたが、ついに叶いませんでした。
病気とはいえ、年令も若く、これからまだまだ活躍してくれるものと思っていたため、彼の死が残念でなりません。
あのフサフサの長い黒毛、特徴のある長い鼻、長くまがった大きなつめ、大の字になって昼寝する姿、やんちゃでちょっと奇怪な動きでゴマキへのアタックする様子など、ユーモラスな姿を見ることはもう出来ないけれど、皆に愛嬌を振りまいてくれて本当にありがとう、感謝の念で一杯です。
これで円山動物園では、ナマケグマはメスのゴマキ1頭となりました。
【死亡年月日】平成19年12月23日早朝
【死亡原因】悪性肝腫瘍
【出生地】オランダアムステルダムアルティス動物園
【誕生年月日】平成11年1月31日(8才)
【来園日】平成16年3月12日

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