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ホーム > 動物紹介 > こども動物園 > エゾユキウサギ2頭の出産後、「重複妊娠」で更に3頭出産!こども動物園内ドサンコの森の観覧を再開し、公開いたします

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更新日:2011年7月28日

エゾユキウサギ2頭の出産後、「重複妊娠」で更に3頭出産!こども動物園内ドサンコの森の観覧を再開し、公開いたします

エゾユキウサギ

7月19日生まれの3頭の赤ちゃん

エゾユキウサギの「ピノコ」が5月30日(月曜日)に2頭の赤ちゃんを出産し、飼育職員が母親と展示場で一緒の赤ちゃんに人工乳を与え続け、2頭の赤ちゃんは、無事に大きく成長いたしましたが、この度、ウサギに見られる「重複妊娠」という繁殖生理により、7月19日(火曜日)に「ピノコ」は新たに3頭の赤ちゃんを出産いたしました。今回は母親が授乳しているのを確認しております。

エゾユキウサギは、大変神経質な性格故に飼育繁殖は難しく、当園でも初めてのエゾユキウサギの出産であり、中々見ることのできない赤ちゃんの成育を是非観察にいらしてください。

特に、飼育下での「重複妊娠」は大変珍しく、先に産まれた2頭の赤ちゃんと後から産まれた3頭の赤ちゃんは同じ場所で展示しておりますので、成長の度合いを比べてみてください。

【エゾユキウサギの赤ちゃん公開日】

平成23年7月29日金曜日 9時~

こども動物園ドサンコの森の観覧再開

【個体情報】

5月30日(月曜日)2頭出産 性別不明。
体重約1500g (7月27日現在)

7月19日(火曜日)3頭出産 性別不明。
体重約200g (7月28日現在)


【エゾユキウサギの豆知識】

学名:Lepus timidus ainu 英名:mountain hare

分布:北海道全域

北海道に生息するエゾユキウサギは、イギリスからユーラシア大陸、サハリン、国後にかけて生息するユキウサギ16亜種のうちの1亜種で、わが国に生息するウサギ目のうち最大の種である。

サイズ:頭胴長50~58cm、後足長16~17cm、尾長5~8cm、耳長7~8cm、体重2000~3950g

特徴:毛色は、夏季は茶褐色、冬季に白毛に替わる。耳先だけ黒い。

生態:年間出産回数3回以下、産子数1~6子(普通3子)、交尾期2~7月、出産期4~8月、妊娠期間45~52日。

雌の外陰部は、縦に割れた形状をしています。雌の子宮は「重複子宮」といい、独立した子宮が左右にあり、それぞれが膣に開口しています。そのため、妊娠中に新たに妊娠する「重複妊娠」が可能となります。

【円山動物園のエゾユキウサギ】

平成19年7月5日2頭の保護受け個体から飼育を開始しております。

平成21年11月に1頭、平成22年に4頭の保護受け後、今回繁殖に至りました。

エゾユキウサギ

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428