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ホーム > 動物紹介 > アジアゾーン > シセンレッサーパンダ > レッサーパンダのココ 待望の双子の赤ちゃん誕生

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更新日:2011年2月28日

レッサーパンダのココ 待望の双子の赤ちゃん誕生

カンガルー館の人気者レッサーパンダのココちゃん(メス4歳)が7月10日(土曜日)に待望の双子の赤ちゃんを出産いたしました。
昨年、難産のため赤ちゃんが亡くなってから丸1年。少しでも良い出産環境を作れるよう、6月末よりカンガルー館を閉鎖し、出産に備えておりましたところ、7月10日朝からココちゃんの繁殖行動(産箱に入ったり出たりする行動)が顕著になり、同日21時頃1頭目を出産し、その1時間後に2頭目を出産いたしました。
出産直後は少し戸惑っていたココちゃんも、すぐに赤ちゃんのグルーミングを始めるなどすっかりお母さんらしくなりました。
現在、ココちゃんは産箱内で育児中ですので、赤ちゃんを直接観察することはできませんが、鳴き声からは元気に育っていることが窺えます。
現時点では育児環境保護のため、カンガルー館の閉鎖を継続しており、お父さんの「セイタ」も含めて公開しておりませんが、この後、赤ちゃんが順調に成育いたしましたら、8月下旬を目途に一般公開を予定しておりますので、もうしばらくお待ちください。
1頭目の赤ちゃん
7月10日21時過ぎ。1頭目の赤ちゃん誕生
赤ちゃん2頭
7月11日2時ごろ、赤ちゃん2頭の様子

【個体情報】
○レッサーパンダ 愛称「ココ」メス
出生日 2006年6月24日(埼玉県こども動物自然公園) 来園日 2007年10月23日
○レッサーパンダ 愛称「セイタ」オス
出生日 2005年6月23日(長野県茶臼山動物園生まれ) 来園日 2008年6月28日

【レッサーパンダ豆知識】 

分類:食肉目 アライグマ科 分布:ヒマラヤ南部と中国南部の山地や森林形態:頭は丸く、尖った耳と太く長い尾を持っており、尾には淡い褐色のリング模様があります。腹側は黒い毛で覆われており、樹上にいるとこの部分が保護色になり、地上の肉食獣に見つかりにくくなるといわれています。体長は60cm前後、体重は4~7kgです。雑食性ではありますが、孟宗竹(もうそうちく、竹の一種)のタケノコや柔らかい葉を好みます。他にはドングリ、キノコ、木の根、まれに小動物や鳥、卵を食べます。円山動物園では葉を食べる動物のためのペレット、果物(リンゴ、オレンジ、バナナ)、野菜(ニンジン・サツマイモ)、牛乳、孟宗竹を食べ易いように加工して与えています。動作はあまり俊敏ではないのですが、木登りが得意で、樹上で休息することが多く、木から木へと移動することもあります。基本的に単独性で、早朝と夕方によく活動し、日中はひなたで眠っていることが多いようです。ネパールレッサーパンダとシセンレッサーパンダの2亜種がおり、日本で飼育されているものは概ねシセンレッサーパンダです。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428