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更新日:2011年1月16日

シンリンオオカミの「キナコ」待望の出産!

 

 

エゾシカ・オオカミ舎の人気者、シンリンオオカミの「キナコ」ですが、外放飼場の観覧スロープの下に巣穴を掘るなど、妊娠の兆候があったため、5月中旬から周辺に人止めをして見守っていましたが、5月14日に無事に出産した模様です。外放飼場の出産であるため、職員も近づけず、出産頭数などは確認できないのですが、設置したマイクには、赤ちゃんらしき声が入っていました。
赤ちゃんは、まだ巣穴から出てくる状態ではありませんが、このまま順調にいけば、6月上旬頃に顔をのぞかせるかしれません。現在「キナコ」は、初産ということもあり、育児で大変神経質になっていますので、正式に一般公開となるまでは、温かく見守っていただければと思います。

ジェイとキナコ

左:ジェイ右:キナコ

キナコが掘った穴

キナコが掘った穴

出産日:2010年5月14日
オス愛称:「ジェイ」2005年4月25日富山市ファミリーパーク生まれ
 2008年7月29日群馬サファリパークから来園
メス愛称「キナコ」:2000年4月12日到津遊園(現:到津の森公園)生まれ
 2002年12月19日来園


【シンリンオオカミ豆知識】
分類:食肉目イヌ科
分布:北アメリカのカナダ、アラスカの森林地帯
形態:体長は100~150cm、体重は30~50kg、シンリンオオカミはタイリクオオカミの亜種で、オオカミの中では最も大きく頑丈な体つきをしている。群れにはリーダーを中心とする厳格な順位があり、群れのまとまりはとても強い。妊娠期間は、60~63日で平均3~6頭の子を産む。交尾期は年1回、冬期に行われる。

 

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