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ホーム > 動物紹介 > は虫類・両生類館 > ヨウスコウワニ > 今度は16つ子!ヨウスコウワニの赤ちゃん誕生

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更新日:2011年4月28日

今度は16つ子!ヨウスコウワニの赤ちゃん誕生

画像:ヨウスコウワニ

成体

画像:ヨウスコウワニ幼体

幼体


2009年6月29日から7月1日にかけて、ヨウスコウワニの卵がぞくぞくと孵化しました。その数なんと16匹。2001年には20卵中3匹、2008年には9卵中1匹の子が生まれていますが、3回目の繁殖に成功した今回は、21卵中16匹と、まさに驚異的です。
ヨウスコウワニは、中国に生息する小型のワニで、生息環境の悪化等により、一時、絶滅の危機に追いやられました。中国では国家プロジェクトとして繁殖に取り組んでおります。
繁殖には、冬眠が必要とされていますが、屋内飼育により冬眠させずに繁殖させた例は、世界でも円山動物園だけです。3例目20匹もの成功により、繁殖技術の確立ができたと考えております。
孵化した子ワニは、体長約20cm、体重約30gで、黄色と黒のコントラストが鮮やかで、非常に美しくかわいらしい姿です。
なお、現在、子ワニは、爬虫類館のバックヤードにいます。ヨウスコウワニの展示場の準備が整い次第、早ければ来週中にも一般公開する予定です。
産卵日
2009年4月27日(産卵数21個)
孵化日
2009年6月29日(孵化数5匹)
2009年6月30日(孵化数10匹)
2009年7月1日(孵化数1匹)
父親 愛称「ヨウヨウ」 1994年12月1日中国から来園
母親 愛称「スウスウ」 1994年12月1日中国から来園
【ヨウスコウワニ豆知識】
分類:ワニ目 アリゲータ科
分布:中国東南部揚子江流域に生息
形態:体長約1.5m、体重約10kgの小型のワニです。冬場は地下に穴を掘り半年間冬眠します。
そして春に、気温の上昇・日照時間の変化などが刺激となり繁殖活動を行います。
当園での繁殖状況:2001年、国内では初めて、世界でも中国、アメリカに次いで3カ国目となる繁殖に成功しました。2008年にも2度目の繁殖に成功しています。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428