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ホーム > 動物紹介 > アジアゾーン > アムールトラ > アムールトラの「アイ」の爪切りを実施します

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更新日:2019年7月11日

アムールトラの「アイ」の爪切りを実施します

アムールトラの「アイ」

アムールトラの「アイ」

 

 アムールトラのアイ(メス:17才)について、令和元年7月10日(水曜・休園日)に麻酔(鎮静)下での爪切りを行いますのでお知らせいたします。
 
 アイが体調を崩した平成29年秋以降、慎重に健康管理をしながら、訓練による爪切りを試みてきましたが、残念ながら爪切りを実施するには至っておりません。
 現在、アイは前足と後足両方の爪が過剰に伸びて肉球に刺さっている状態で、しきりに足を気にしており、このままでは刺さった爪による痛みだけではなく、細菌感染等により生命に関わる状態となる可能性があります。
 このため、上記のとおり麻酔(鎮静)下での爪切りを実施することを決定しました。アイは高齢で腎疾患を患っているため、負担を軽減するために麻酔の種類や量などに十分配慮し、細心の注意を払って安全管理に努めてまいります。
 なお、7月9日(火曜日)までは通常通り、寒帯館トラ舎にてアイをご覧いただけます。

【個体情報】
生年月日:平成14年7月16日(17歳)ベルリンティアパーク動物園生まれ

性別:メス

愛称:アイ

経歴:平成16年6月11日 円山動物園来園

【参考】

アムールトラ(別名 シベリアトラ)(ワシントン条約附属書1.表、レッドデータブック絶滅危惧種)

学名:Panthera tigris altaica

英名:Amur tiger

分類:ネコ目 ネコ科

分布:アムール、ウスリ、中国東北部

生息地:森林性で針葉樹林に生息。

習性:ネコ科最大の動物。住む地域によって、5亜種に分類される。アムールトラはその1亜種。トラは世界中で3,400~5,000頭ほど生息していると推定されているが、そのうち2,000頭はインドに生息しているベンガルトラ。

アムールトラは森林で単独で生活し、同性個体間でなわばりを守る。毛皮や漢方薬の材料としての乱獲、森林伐採等による生息地の減少により生息数は非常に少ない(推定350~400頭)。

交尾期は11月~4月ごろで、妊娠期間は103日ほど。通常2~3頭を出産する。子は1歳半頃に親離れし、3~5歳で性成熟に達する。成獣で体長170~230cm、尾長100~120cm、体重130~300kg。

メスはオスより小型。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428