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| ■ツヨシとピリカの性別について | |||||
2004年3月ララとツヨシ |
2006年4月ララとピリカ |
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| 円山動物園のデナリとララの間に生まれた2頭の子「ツヨシ」(2003年12月生)と「ピリカ」(2005年12月生)がオスではなくメスであることが判明しました。 当園の誤りにより、関係者の皆さま、そしてホッキョクグマや動物園を愛する皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたことを、ここに深くお詫び致します。 ■これまでの経緯 2003年の仔グマ誕生の約3ヵ月後、外見による性別判定を行い、尿道と肛門の距離からオスと判断しました。その後ツヨシと名付けて、メスのクルミとのペアリングのため釧路市動物園へ婿入りする運びとなりました。
ピリカ誕生時も、ツヨシを基準に性別判定を行ってオスと判断し、その後おびひろ動物園へ転出しました。 2008年6月、釧路市動物園ではツヨシとクルミとの同居を開始したものの、ツヨシのクルミとの接し方や、外見・仕草がメスを思わせるため、麻酔下での性別検査をしたところ、メスであることが判明しました。 これに基づき、おびひろ動物園でもピリカの検査を行ない、同様にメスと判明しました。 名付けやPRの必要性から、生後3ヶ月で性別判定を行いましたが、それが時期尚早だったものと思います。現在ララは出産の兆候が見られるため産室にこもっておりますが、次の子が生まれた折には、慎重かつ正確に判定いたします。 また、これを機会に、ホッキョクグマのみならず、性別判定の難しい動物につきましては科学的な検証も含めDNA鑑定を実施します。 今後の対応としましては、ホッキョクグマの国内での繁殖を大前提とし、種別調整者も含め両園と協議します。 現在、日本で飼育されているホッキョクグマは、次の世代を担う子供の絶対数が少なく、特にメスの数が乏しい状況です。ツヨシとピリカがメスであることは、「絶滅の危機に晒されている希少な動物であるホッキョクグマの繁殖」という意味においては、良かったといえるのかもしれません。 |
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| ※種別調整者 (社)日本動物園水族館協会において、希少動物の種の保存を目的に設置された「種保存委員会」で指名され、委員会が定める希少動物の国内での血統管理及び繁殖計画の策定並びに繁殖計画に基づいた個体異動の調整を行います。 ホッキョクグマの種別調整者は、旭山動物園です。 |
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| ■関連サイト ■関連リンク ※当ホームページでは、ツヨシとピリカがオスである、という記述が多々ありますが、順次修正していきますので、何卒ご了承ください。 |
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今回の誤りを深く反省いたします |
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| (2008年11月26日・記) | |||||
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