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更新日:2017年3月9日

シンリンオオカミの「ユウキ」が転出します。

ユウキ

「ユウキ」

円山動物園では現在、4頭のシンリンオオカミを飼育していますが、そのうちの1頭『ユウキ』がとくしま動物園(徳島市)に転出することとなりました。

『ユウキ』はこれまで父親であり群れのリーダーである『ジェイ』や、兄弟の『ルーク』、『ショウ』と仲良く暮らしておりましたが、成長とともに、『ジェイ』に対して挑戦的な態度を示すようになったことから、8月から群れから分けて飼育していたところでした。

このたび、とくしま動物園様が飼育を希望してくださり、転出となった次第です。

『ユウキ』が新たな場所で元気に暮らし、いつかパートナーを得て、立派な群れのリーダーとなってくれることを期待しています。

 

【移動について】

移動予定日:平成27年12月10日朝

※移動準備のため、『ユウキ』をご覧いただけるのは12月9日正午までです。

 

【お別れノートの設置について】

 『ユウキ』とのお別れにあたり、展示場前に“お別れノート”を設置しております。皆様からのメッセージをお待ちしております。

 

【当園のシンリンオオカミファミリー】

ジェイ(父):2005年4月25日富山市ファミリーパーク生まれ(2008年7月29日来園)

キナコ(母):2000年4月12日到津遊園生まれ(2002年12月19日来園)

2013年1月8日 動物同士の闘争により死亡

ルーク(仔):2010年5月14日円山動物園生まれ

ユウキ(仔):2011年5月9日円山動物園生まれ → 今回転出個体

ショウ(仔):2011年5月9日円山動物園生まれ

 

【シンリンオオカミ 豆知識】

分類:食肉目 イヌ科

分布:北アメリカのカナダ、アラスカの森林地帯

形態:体長は100~150cm、体重は30~50kg、シンリンオオカミはタイリクオオカミの亜種で、オオカミの中では最も大きく頑丈な体つきをしている。群れにはリーダーを中心とする厳格な順位があり、群れのまとまりはとても強い。妊娠期間は、60~63日で平均3~6頭の子を産む。交尾期は年1回、冬期に行われる。

ユウキとショウ

生後2か月弱のユウキ(左)とショウ(右)

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428