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更新日:2011年2月24日

トカゲの仲間

 画像:グリーンイグアナ。クリックすると大きな写真をご覧いただけます。
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グリーンイグアナ

凶暴な顔つきに似合わず完全な「ベジタリアン」。ペットショップでは「レタスを食べるかわいいトカゲ」として幼体が安価で販売されている。しかし数年後には尻尾でペシペシと攻撃してくる巨大トカゲになってしまうことは、やはりあまり知られていない。石垣島ではすでに野生化しており社会問題になっている。円山動物園で暮らしているイグアナも実は捨てられていた個体。本来魅力ある生物が「招かざる存在」になってしまうことは、何とも悲しいことである。

有鱗目(トカゲ亜目) SQUAMATA(SAURIA)/イグアナ科 Iguanidae/英名 Green Iguana/学名 Iguana iguana

中南米の川沿いの樹上で生活しています。


 画像:コモチカナヘビ 。クリックすると大きな写真をご覧いただけます。
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コモチカナヘビ

そのへんのトカゲとは訳が違う。この種は国内では道北の一部にしか生息していない珍しいトカゲ。産卵せずに子供を直接出産することから「コモチ」と名がついている。非常に特殊な環境に生息しているため、飼育下での繁殖は難しい。早急な繁殖技術の確立を急いでいる。小さいトカゲはほんと難しい・・・

有鱗目(トカゲ亜目) SQUAMATA(SAURIA)/カナヘビ科 Lacertidae/英名 Viviparous lizard/学名 Lacerta vivipara

日本では北海道北部の一部にしか生息していません。国外では、ヨーロッパからユーラシア大陸北部に広く分布し、北は北極圏にまで生息しています。


 画像:ミズオオトカゲ 。クリックすると大きな写真をご覧いただけます。
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ミズオオトカゲ

円山動物園で繁殖した個体。しかし、円山動物園に♂はいない。つまり♀しか飼育していないのに子供が生まれたのだ。現在大学と共同で調査中ではあるが、恐らく「単為生殖」だと思われる。そのうちサイエンス誌上をにぎわすことになるかもしれない。現在体長60cmとまだ子供だが、綿密な給餌により完璧なプロポーションを維持している。

有鱗目(トカゲ亜目) SQUAMATA(SAURIA)/オオトカゲ科  Varanidae/英名 Water Monitor/学名 Varanus salvator

東南アジアに生息しています。


(平成23年2月22日・記)


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