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更新日:2013年2月9日

エゾモモンガ

■ エゾモモンガ

画像:エゾモモンガ

げっし目
リス科
Pteromys volans
Russian flying squirrel
レッドリスト LC 軽度懸念(IUCN2012)

形態
頭胴長15~16cm、尾長10~12cm、体重100~120gで、目が大きく顔の半分ほどもあります。前脚から後脚にかけて飛膜があり、これを広げて滑空します。夏毛は背面から尾にかけ、薄い茶褐色、冬毛は薄い灰色と季節により変化します。

生息地
北海道全域の森林。エゾモモンガはユーラシア大陸に生息するタイリクモモンガの亜種です。

種の特徴
夜行性でほとんどを樹上で過ごし、木々の間を通常20~30m滑空し、時には100m以上も移動します。巣は自然に出来た樹洞やキツツキ類の古巣を使い、1つの個体が複数の巣穴を利用するようです。季節により一部食べるものも変化しますが、主に樹の芽、樹皮、葉、種、実を食べますが、昆虫を食べることもあります。

減少の原因
森林の伐採、森林の孤立化、食物の不足等により生息数は減少傾向にあります。

円山動物園での状況
1967年から飼育を開始し繁殖もしております。現在は子供動物園どさんこの森で飼育しています。

(平成25年2月9日・記)


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